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- スキャルピングトレードで稼ぐには?
- スキャルピングトレードをやるならどの口座?
- スキャルピングトレード口座のおすすめは?
などの疑問をお持ちではありませんか?この記事では以下の解説を行っています。
スキャルピングトレードに興味をお持ちの方、スキャルピングトレードでいまいち結果が出ていない方、スキャルピングトレードをするための口座選びに迷っている方、などのお役に立つ内容となっているので、是非ご一読ください。
スキャルピングトレードの稼ぎ方とは
スキャルピングトレードに合っている口座を選ぶ前に、スキャルピングトレードではどのようにしてたら稼げるのかを把握する必要があります。
稼ぐためのポイントを把握して、その条件を満たすような口座を選択しなければならないからです。
スキャルピングトレードの稼ぎ方は以下の3つの特徴があります。
ポイント
- 利益を小さくコツコツ稼ぐ
- 損失も小さくする
- 勝率を高く、損益比を約1に近づける
1つずつ解説していきます。
利益を小さくコツコツ稼ぐ
スキャルピングトレードでは、利益を小さくコツコツ稼ぎます。
なぜ「小さく」稼ぐのかというと、スキャルピングトレードでは、ポジションを長く保有し「利益を伸ばす」ということをしないからです。
通常、ポジションを持ってから、常に逆行しているということはあまりなく、思惑の方向に数pips動くことはよくあることです。
数pips思惑の方向へ動いたときに利益確定しようか、それとも様子見しようかと迷っていると、建値に戻ってしまったり、マイナスになってしまったりと、レートは待ってくれません。
したがって、スキャルピングトレードでは、トレード前に自分の求めるpips幅を想定し、求めるpips幅を獲得することができれば、即利益確定を行います。
もしくは、利益が出始めたら損失になる前に、微益でも迅速に撤退をします。
このように、利益が出始めたら利益確定を最優先させるので、必然的に平均利益は「小さく」なるのです。
そして、利益確定の判断は、その場その場の気分で決めるのではなく、厳密なルールのもとに決められています。
そのため、スキャルピングトレードをするには、厳密にルール設定を行うべきです。
損失も小さく抑える
スキャルピングトレードでは損失も小さく抑えます。
なぜなら、利益が小さいのに損失を大きくとってしまっていては、1回の損失でコツコツ積み上げてきた利益の大部分が削られてしまうからです。
例えば、5pipsの利益確定を3回行えば、15pipsの利益が得られます。
しかし、1回の損失幅がマイナス20pipsになってしまえば、トータルの損益はマイナスになってしまいます。
このような事態はメンタル的にも悪影響を及ぼすので、なんとしても避けなければなりません。ですので、利益と同様に損失も小さく抑える必要があるのです。
勝率を高く、損益比を約1に近づけること
前述のような、利益確定や損切りルールに沿ってトレードを行っていれば、自然と勝率が高くなるはずです。
なぜなら、利益方向にレートが進めば、利益が小さくとも確実に利益確定を行うからです。
もし、勝率が上がらないという方がいるとしたら、レートが利益方向に動いているのに、決済せずに持ちすぎてしまっているのではないでしょうか。
自分のトレード記録を見直して、本当に利益確定ができるタイミングなかったかを、調べてみることをおすすめします。
しかし、このように利益確保を優先させていると、損益比が悪化します。
損益比の悪化は、コツコツどかんのトレードにつながりやすくなります。
いわゆる損大利小トレード、損失が大きく利益が小さいトレードのことです。
ここで、勝率と損益比の関係を表にまとめているので見ていきましょう。
損益比 | |||
勝率
|
0.5 | 1 | |
10% | -¥8,500 | -¥8,000 | |
20% | -¥7,000 | -¥6,000 | |
30% | -¥5,500 | -¥4,000 | |
40% | -¥4,000 | -¥2,000 | |
50% | -¥2,500 | ¥0 | |
60% | -¥1,000 | ¥2,000 | |
70% | ¥500 | ¥4,000 | |
80% | ¥2,000 | ¥6,000 | |
90% | ¥3,500 | ¥8,000 |
上表は、以下の条件のもと、10回トレードをした場合の勝率と損益比の組み合わせによる、トータル損益を表しています。
ポイント
- 1回の損切りを-1,000円
- 損切り幅に対する利益幅を0.5と1、つまり利益額は500円と1,000円
勝率が70%あれば、損益比が0.5でもトータルで利益になることがわかります。
しかし、損益比を1にできれば、勝率が50%でもトータルでの損失は出ないことになります。
そこで、勝率をある程度高く維持しつつ、損益比を1まで行かなくとも、1に近づける方法があれば、トータルで勝つ可能性を格段に高めることができます。
その方法がエントリーポイントを厳選することです。
エントリーポイントを厳選し、リスクが低く利益幅が大きくなるポイントでトレードすることで、勝率を維持しつつ、損益比を高めることができます。
また、上表では考慮していませんが、スプレッドを低く抑えることでコストを削減し、利益幅を大きくすることも可能です。
以上をまとめると
ポイント
- 利益確定や損切りのルールを厳密に設定すること
- 勝率を高く維持しつつ、損益比を1に近づけるためにエントリーポイントを厳選すること
以上がスキャルピングトレードで稼ぐための条件となります。
次は、この条件を口座選択のためのポイントに落とし込み、そのポイントを満たすような口座スペックを考えていきましょう。
スキャルピングトレードのための口座スペックを考える
スキャルピングトレードで稼ぐためのポイントは以下の2点です。
ポイント
- 利益確定や損切りのルールを厳密に設定すること
- 勝率を高く維持しつつ、損益比を1に近づけるためにエントリーポイントを厳選すること
以上の条件を、口座選びのポイントに落とし込んでいきましょう。
【スキャルピングトレードに必要な口座スペック①】スプレッドの狭さ
スキャルピングトレードでは、小さな利益を積み上げていかなくてはなりません。
その際に、利益を圧迫するコストとしてスプレッドがあります。
スプレッドは売値と買値の差額でコストとして認識されます。ですので、スプレッド幅は狭ければ狭いほどコスト削減につながり利益額を大きくすることができます。
つまり、スプレッド幅の狭さがスキャルピングトレードをするための口座には必要だとわかります。
【スキャルピングトレードに必要な口座スペック②】約定力
利益確定や損切りのルール設定が厳密に行われていたとしても、提示価格通りに約定してくれなければ、想定通りの結果を出すことは難しくなってしまいます。
なぜなら、スキャルピングトレードは、利益幅も損失幅も小さいので、数pipsのずれが度重なれば、トータル損益に大きな影響を及ぼすからです。
例えば、ドル円が104.195円の時に買おうと思って、買いをクリックしたのに、実際に約定した価格が104.205円の場合、1pips高い価格で約定したことになります。
もし、104.195円で約定していれば、104.205円の時点で利益確定をして逃げることも可能でしたが、約定価格がずれることによって、余計に利益を稼がなければならなくなってしまいます。
その分だけポジションを保有することになり、値動きにさらされるリスクが上昇します。
ですので、提示された価格通りに約定させる力がFX口座に求められます。
つまり、スキャルピングトレードをするための口座には、約定力が必要だとわかります。
【スキャルピングトレードに必要な口座スペック③】ツールの使いやすさ
エントリーポイントやイグジットポイントにレートが来たら、スムーズに注文が出せるようなツールも必要です。
売買注文や決済注文時にまごついていれば、レートは想定した値から離れていってしまいます。
スキャルピングトレードは数秒を争うトレードスタイルですので、事前に想定される小さな障害はすべて排除しておかなければなりません。
ですので、スキャルピングトレードをするための口座には、ツールの使いやすさも必要だとわかります。
【スキャルピングトレードに必要な口座スペック④】チャート機能
損益比を1近づけるためには、利益幅を大きくするか、損失幅を小さくするかの2通りです。
しかし、損失幅を小さくすることは、おすすめできません。
なぜなら、損失幅を小さくすると、ちょっとした値動きですぐに損切りされてしまうからです。
ですから、ある程度の損失幅はとる必要があるのです。
では、利益幅を大きくするために何ができるのかというと、エントリーポイントを厳選することです。
エントリーポイントを厳選することで、より伸びやすいポイントでのみエントリーができるので、勝率は上がり利益確定しやすくなります。
例えば、20pips幅の利益が見込めるポイントと、10pips幅の利益が見込めるポイントがあったとします。
2つのポイントで10pipsの利益を狙って行くには、20pips狙えるポイントに絞ってトレードした方が利益確定はしやすくなります。
では、このようなポイントをどのようにして探し出すのかという疑問が出てくると思います。
答えは簡単で、時間軸の大きなチャートを基準にポイントを探し出すことです。
例えば、日足のサポートポイントがあった場合に、そのサポートポイントで反発する可能性は高く、反発幅も大きくなる傾向にあるので、スキャルピングトレードで数pipsの利益であれば、獲得できる可能性は高くなります。
大きな時間軸を基準にして、エントリーポイントを厳選することで勝率が上がり、比較的大きな利益幅も狙えることになります。
エントリーポイントを厳選するためにも、チャートやテクニカル分析が必要です。
ですので、スキャルピングトレードをするための口座には充実したチャート機能が必要だとわかります。
【スキャルピングトレードに必要な口座スペック⑤】売買記録の見直しやすさ
前述したエントリーポイントの厳選は一朝一夕でできるものではなく、経験と検証作業が必要です。
経験を生かすための検証作業として、自分の売買記録を見直し、改善点の抽出・修正を行い、再度トレードしてみて再び改善点の抽出・修正を繰り返し行います。
そこで、スキャルピングトレードをするための口座に求められるスペックとして、売買記録の見直しやすさも必要だとわかります。
以上をまとめると、以下の5点がスキャルピングトレードをするための口座として求められるスペックとしてあげられます。
必要スペック
- 狭いスプレッド幅
- 約定力
- ツールでの注文のしやすさ
- 充実したチャート機能
- 売買記録の見直しのしやすさ
では次に、5つのスペックを満たしたおすすめ口座をご紹介していきます。
【徹底比較】スキャルピングトレードにおすすめの口座5選
スキャルピングトレードに必要なスペックとして5点あげられます。
必要スペック
- 狭いスプレッド幅
- 約定力
- ツールでの注文のしやすさ
- 充実したチャート機能
- 売買記録の見直しのしやすさ
条件を満たす口座を5つピックアップしています。
FX口座5選
- GMOクリック証券
- DMMFX
- JFX
- ヒロセ通商
- FXプライムbyGMO
1つずつ解説していきます。
【おすすめFX口座】GMOクリック証券
GMOクリック証券のスペック
スペック
- スプレッド幅が狭い
- はっちゅう君FXプラスが使いやすい
- 高性能・多機能なプラチナチャート
- チャート上で取引履歴の確認が行える
GMOクリック証券では、必要スペックを満たしているものの、約定力に関して公表されていません。
しかし、スプレッド幅は狭く設定され、はっちゅう君FXプラスは1クリックで即時注文が可能な「スピード注文」を搭載しています。
はっちゅう君FXプラスは使いやすさと機能性を兼ね備えたツールですので、スキャルピングトレードにマッチしています。
また、プラチナチャートでは多数のテクニカル分析機能を搭載しているので、様々な角度からの分析が可能です。
そして、取引履歴がチャート上に表示できるので、ルール通りのトレードができているのか、チャートの形状からも確認することができます。
【おすすめFX口座】DMMFX
DMMFXのスペック
スペック
- スプレッド幅が狭い
- 高いスプレッド提示率
- プロフェッショナルディーラー仕様の取引ツール
- シンプルな操作性と豊富な機能を備えたチャート
- 取引通信簿で売買記録の分析ができる
以上のようにDMMFXでは、必要スペックが満たされています。
スプレッドの提示率とは、基準スプレッドの範囲内で配信されたレートの割合を表しています。
DMMFXではスプレッド提示率が高いので、スキャルピングトレード時に必要な約定力を備えていると言えるでしょう。
次に、DMMFXの取引ツール「DMMFX PLUS」では、チャートからの新規指値注文や逆指値注文が可能です。
レイアウト変更も自由自在にできるので、自分好みのレイアウト設定が行えます。
チャートはシンプルで直感的に操作できるので、初めてでもマニュアルを見ずとも直感的に操作可能です。
また、取引履歴を取引通信簿によって分析することができます。
損益数量比率では、指定期間内の利益・損切り・同値撤退の損益数量比率が表示されます。
そして、買トレード損益、売トレード損益などの売買形式による損益の表示も可能です。
様々な角度から分析が行えるので、改善点などの把握が行えます。
DMM FXは、口座開設から最短即日でお取引が可能になります。
また、口座開設をして口座開設完了日から3か月以内に新規取引500Lot以上で『20,000円』がキャッシュバックされますので是非この機会にご参考ください。
スキャルピングトレードを行う場合の注意点
GMOクリック証券とDMMFXはスキャルピングトレードをするためのスペックは満たしているものの、スキャルピングトレードを行う場合には注意が必要です。
なぜなら、GMOクリック証券やDMMFXではスキャルピングトレードを明確に禁止していないものの、独自の判断基準で短時間に注文を繰り返す行為と見なされた場合、取引が制限される可能性もあるからです。
取引が制限される可能性のあるところだと不安という方のためにも、次は公式でスキャルピングトレードを認めているところもご紹介していきます。
【おすすめFX口座】JFX
JFXのスペック
スペック
- スプレッド幅が狭い
- 約定スピードが最速0.001秒(平均0.003~0.005秒)、約定率は99.9%
- スキャルピングトレードに必要な注文が1画面に集約されていること
- MT4チャートが使えること
- チャート上に約定履歴を表示できる
JFXはスキャルピングトレードに特化した口座と言えます。
JFXでは、スキャルピングトレードを公認しているので、心置きなくスキャルピングトレードを行えます。
スプレッドが狭いのはもちろんのこと、約定力も高く、取引ツールもスキャルピングトレードに最適なものが提供されています。
また、スキャルピングトレードをするための注文が1画面に集約されている取引ツールは、迅速な取引を可能にしてくれます。
さらに、MT4チャートを使って分析を行うことができます。
MT4とは、ロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発したツールで、FXトレーダーに非常に人気の高いツールです。
MT4は様々なインジケーターが使用可能で、レイアウトなど自由にカスタマイズできるので、チャート分析に有用なツールです。
JFXではMT4を使っての発注はできませんが、チャート分析に使うことができます。
そして、JFXでは取引履歴をチャート上に表示させることができるので、トレードの見直しもチャート形状と合わせて行えます。
このようにスキャルピングトレードに特化した口座ということができます。
しかし、高性能・多機能であるがゆえに使用者を選びます。
ですので、経験の浅い方にとっては多機能であることが迷いの原因になってしまうことがあるかもしれないので注意してください。
JFXは初級者から上級者まで幅広い層におすすめでできます!
また、毎月キャッシュバックやプレゼントキャンペーンもやっております!
【おすすめFX口座】ヒロセ通商
ヒロセ通商のスペック
スペック
- スプレッド幅が狭い
- 約定スピードが最速0.001秒(平均0.003~0.005秒)高いスプレッド提示率
- 豊富な注文方式
- 直感的にシンプルな操作が可能なプラットフォーム
- チャート上に約定履歴を表示できる
ヒロセ通商もJFX同様スキャルピングトレード公認のFX口座です。
JFXと性能面で似ているのは、同じ取引システムを使用しているためと言われています。
ですので、約定力にも定評があり、スキャルピングトレードに向いているFX口座と言うことができます。
また、豊富な注文方式が使用可能です。
例えば、あらかじめ金額を指定して、指定した利益や損失が出たら、レートに関係なく保有ポジションをすべて決済するという注文も行えます。
注文方法は27種類もあるので、自分にとって使いやすい注文方法を選択することが可能です。
さらに、ヒロセ通商のプラットフォームは直感的にわかるシンプルな操作ができる仕様となっているので、初めてでも扱いやすいツールと言うことができます。
そして、約定履歴がチャート上で確認ができるので、見直しの際にチャートの形状も合わせて改善点の把握ができます。
ヒロセ通商(LION FX)は、口座開設から最短即日でお取引が可能になります。
【おすすめFX口座】FXプライムbyGMO
FXプライムbyGMOのスペック
スペック
- スプレッド幅が狭い
- 高い約定力
- ハイスピード注文
- 使いやすさを追求した取引ツール
- 取引履歴はCSVダウンロード可能
FXプライムbyGMOもスキャルピングトレードを公認しているFX口座です。
狭いスプレッドはもちろんのこと高い約定力で知られています。
公式ホームページでも「信頼の約定力」と銘打っているほどに、約定力に自信を持っているFX口座です。
高い約定力に加えて、ハイスピード注文では、待ち時間なしの連続発注を実現し、スキャルピングトレードの後押しをしてくれます。
取引ツールは、使いやすさを追求し、利便性と機能性を兼ね備えたツールですので、スキャルピングトレードの強いサポートとなってくれることでしょう。
取引履歴はCSVでダウンロード可能なので、エクセルを使った自分なりのデータ分析が行えます。
以上スキャルピングトレードにおすすめの5つの口座をご紹介してきました。
最後に、気をつけていただきたいこととして、いきなり本番に挑むよりも、デモトレードで実際に体験してみることをおすすめします。
まずは、デモトレードで体験を!
スキャルピングトレードは高度な判断力を必要とするトレードスタイルですので、ツールの操作方法や使いやすさなどを実際に体験することをおすすめします。
そのために無料で体験ができるデモ口座が用意されているものをピックアップしています。
気になる口座があれば、すぐにでもデモトレードで体験することが可能です。
実際の取引を始める前に、迷いそうなポイントや操作方法など、本番のトレード時に障害となりそうなポイントを全て潰すつもりでデモトレードを上手に使ってください。
スキャルピングトレード口座の選び方とおすすめ口座のまとめ
スキャルピングトレード口座を選ぶためにも、まずは、スキャルピングトレードの稼ぎ方を知らなければなりません。
そこで、スキャルピングトレードで稼ぐために必要な3つの特徴を解説しました。
ポイント
- 利益を小さくコツコツ稼ぐ
- 損失も小さくする
- 勝率を高く損益比を約1に近づけること
以上の特徴からスキャルピングトレードに必要な口座スペックを5つ導き出しました。
ポイント
- スプレッド幅
- 約定力
- ツールでの注文のしやすさ
- 充実したチャート機能
- 売買記録の見直しのしやすさ
そして、以上のようなスペックを兼ね備えたおすすめ口座を5つご紹介しました。
FX口座5選
- GMOクリック証券
- DMMFX
- JFX
- ヒロセ通商
- FXプライムbyGMO
以上の5つのうちGMOクリック証券とDMMFXは、高い知名度と信用力のあるFX口座であり、5つのスペックを満たしています。
しかし、明確にスキャルピングトレードを認めているわけではなく、禁止しているわけでもないので、頻繁にスキャルピングトレードをするには多少不安がつきまといます。
そこで、スキャルピングトレードを公認しているJFX、ヒロセ通商、FXプライムbyGMOもご紹介させていただきました。
スキャルピングトレードは高度な判断力に基づき迅速に注文を繰り返し行う必要があります。
一瞬の迷いが致命傷となりかねません。
ですから、デモ口座での練習をおすすめしています。
まずは、デモ口座でスキャルピングトレードを体験してみてはいかがでしょうか。