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FXブロードネットで使えるインジケーター一覧!逆に一般的だけど使えないのは?

FX取引をしていると、インジケーターという言葉を耳にすることがあると思います。

インジケーターは、FXのテクニカル分析をする上でとても重要なもの。どんなインジケーターが使えるかでFX会社を決める人もいます。この記事では、FXブロードネットで使えるインジケーターについてお伝えしていきましょう。

具体的には、

  • そもそもインジケーターとは?
  • FXブロードネットのインジケーター一覧
  • おすすめのインジケーター
  • FXブロードネットで使えないインジケーターはある?

この4点について解説していきます。FXブロードネットのインジケーターについて知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

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そもそもインジケーターとは?

FXブロードネットで使えるインジケーターについて解説する前に、そもそもインジケーターとは何なのかについてお伝えしていきましょう。

インジケーターは、FX取引において、いつ、どのタイミングで売買をすればよいかを分析するためのツールのこと。グラフのような形で表されることが多いです。

FXブロードネットのチャート画面を見ると、為替の動きを表すグラフ(チャート)を見ることができますよね。さらにそのグラフ上にインジケーターのグラフを重ねる(もしくは下に並べる)ことによって、視覚的に売買のタイミングを分析しやすくなります。

インジケーターはテクニカル分析に使われるため「テクニカル指標」と呼ばれることもあります。FXブロードネットでも、インジケーターという言葉は使われていません。FXブロードネットでインジケーターを表示させたい場合は「テクニカルチャート」をクリックすることで選択が可能です。

インジケーターの種類について

インジケーターにはいくつも種類がありますが、大きく分けると

①トレンド系インジケーター

②オシレーター系インジケーター

の2種類に分けることができます。

トレンド系インジケーターは、相場の大きな流れ(トレンド)を判断するのに使われます。今のトレンドに乗った方がいいか、いつまでこのトレンドは続くか、などを分析するのに役立ちます。

一方、オシレータ系インジケーターは、トレンドがあまりない相場で、相場の強さを判断するのに使われます。簡単に言うと「売られ過ぎ」や「買われ過ぎ」を示してくれる指標になります。

トレンド系とオシレーター系の違いを簡単に説明しましたが、具体的な例がないとイメージがつきにくいですよね。そこで次の章からは、FXブロードネットで実際に使用できるインジケーターについて、一つずつ説明していきます。

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FXブロードネットのインジケーター一覧

FXブロードネットで使えるインジケーターの数は、ブラウザ版とダウンロード版で異なります。ブラウザ版では15種類しか使えないのに対し、ダウンロード版では27種類ものインジケーターを使うことができます。

インジケーター名 トレンド系orオシレーター系 ダウンロード版で使用 ブラウザ版で使用
単純移動平均線(SMA) トレンド系
指数平滑移動平均線(EMA) トレンド系
加重移動平均線(WMA) トレンド系 ×
複合型移動平均線(GMMA) トレンド系 ×
一目均衡表 トレンド系
ケルトナーチャネル トレンド系 ×
新値足 トレンド系 ×
ボリンジャーバンド トレンド系
DMI トレンド系
 MACD トレンド系
RCI トレンド系
エンベロープ トレンド系 ×
パラボリック トレンド系 ×
単純移動平均乖離率 オシレーター系
指数平滑移動平均乖離率 オシレーター系 ×
加重移動平均乖離率 オシレーター系 ×
アルティメットオシレーター オシレーター系 ×
ウィリアムズ%R オシレーター系
ウィリアムズA/D オシレーター系 ×
サイコロジカルライン オシレーター系
篠原レシオ オシレーター系 ×
シャンデモメンタムオシレーター オシレーター系 ×
ストキャスティクス オシレーター系
ピボット オシレーター系
ROC オシレーター系 ×
RSI オシレーター系
平滑型RSI オシレーター系 ×
VLDMI オシレーター系 ×
サポート&レジスタンス その他(分析系) ×

上記の表では便宜上トレンド系、オシレーター系、その他に分類していますが、インジケーターによってはトレンド系とオシレーター系両方の性質を持つものもあります。

さて、ここからは、それぞれのインジケーターがどのようなものなのか一つずつ説明していきます。

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トレンド系インジケーター

単純移動平均線(SMA、Simple Moving Average)

単純移動平均線(SMA)は、初めにおさえておきたい最も基本的なインジケーターです。直近の一定期間の終値を平均し、それを線でつないだものです。

例えば、25日間移動平均(25SMA)の場合、今日を含めた直近25日間のレートの平均値を毎日求め、それを線で繋ぐことで一本のグラフにします。日数の設定を短くすることで短期間の移動平均線が求められ、長くすることで長期間の移動平均線が求められます。

単純移動平均線では「ゴールデン・クロス」「デッド・クロス」というサインを使って、売買のタイミングを判断することができます。

まず、短期間の移動平均線と長期間の移動平均線を1本ずつチャート上に表示しましょう。短期間の移動平均線が長期の移動平均線の下から上に突き抜けているサインを「ゴールデン・クロス」といい、逆に、短期間の移動平均線が長期間の移動平均線の上から下に突き抜けているサインを「デッド・クロス」と呼びます。ゴールデン・クロスは急激に価格が上昇しているサインで買い時、デッド・クロスはその逆で売り時と判断できるでしょう。

指数平滑移動平均線(EMA、Exponential  Moving Average)

上記で紹介した単純移動平均線(SMA)は分かりやすくて便利ですが、過去のレートを平等に扱っているため、直近のトレンドへの反応が鈍いことが欠点です。そこでこの指数平滑移動平均線(EMA)では、直近のレートの値にウェイトを置いて大きく反映することで、トレンドの変化になるべく早く反応するようにしています。

具体的には、直近のレートを2回足して平均しています。例えば、今日を含めた過去3日間の終値が101円、102円、103円とすると、指数平滑移動平均を求める式は、

(101 + 102 + 103 + 103)÷ 4 = 102.25

となり、これを線で繋ぐことで指数平滑移動平均線(EMA)になります。

加重移動平均線(WMA、Weighted  Moving Average)

加重移動平均線も、先ほど紹介した指数平滑移動平均線(EMA)と同じく、直近のレートに重きを置いたインジケーターとなっています。レートが直近になるにつれて1倍、2倍、3倍…と比重を大きくしていき、その平均を出すことで求められます。

例えば、今日を含めた過去3日間の終値が101円、102円、103円とすると、

( 101 × 1 + 102 × 2 + 103 × 3 )÷ ( 1 + 2 + 3 )= 102.333…

となり、これを線で繋ぐことで加重移動平均線(WMA)を作ります。

複合型移動平均線(GMMA、Guppy Multiple Moving  Average)

複合型移動平均線(GMMA)は、先ほど紹介した指数平滑移動平均線(EMA)を、期間を変えて12本チャートに表示したもののことをいいます。

FXブロードネットでは、期間の短い6本のEMA(ローソク足3、5、8、10、12、15本分)を青い線で表示し、期間の長い6本のEMA(ローソク足30、35、40、45、50、60)を赤い線で表示しています。期間の短い青い線よりも、期間の長い赤い線の方が滑らかな動きをしていることがわかりますね。

今回はトレンド系インジケーターに分類していますが、GMMAはオシレーター系インジケーターの働きをすることもあり、トレンドの強弱を知ることができます。赤い長期EMA同士の間隔が拡大していたり、赤い長期EMA群と青い短期EMA群の間隔が大きく空いている場合、トレンドが強い相場といえます。一方、長期EMA群と短期EMA群が交わっている場合は、トレンドが弱く方向性が無い相場といえるでしょう。

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一目均衡表

一目均衡表は、5つの線グラフをFXチャート上に表したものです。5つの線グラフの説明は以下の通り。

名前 線グラフの色 説明
転換線 当日を含む9日間の最高値と最安値の平均値
基準線 当日を含む26日間の最高値と最安値の平均値
先行スパン1 水色 基準線と転換線の平均値を26日間先行(右にずらした)させたもの
先行スパン2 ピンク 当日を含む52日間の最高値と最安値の平均値を26日間先行(右にずらした)させたもの
遅行スパン オレンジ 当日の終値を26日間遅行(左にずらした)させたもの

転換線と基準線は、それぞれ短期と長期の移動平均線と似たような性質を持っており、転換線が基準線を下から上に抜いたら買いのタイミングといえます。

先行スパン1と先行スパン2の間が赤と青の色で塗られていますが、これは「雲」と呼ばれています。雲よりもローソク足が上にあれば強い相場、ローソク足が下にあれば弱い相場といえます。また、ローソク足が雲を下から上に突き抜けた場合は買い時、逆の場合は売り時といえます。

遅行スパンは当日の終値を左に26日分ずらしたものなので、途中で線が途切れていることがわかります。遅行スパンがローソク足を突き抜けた場合は上昇トレンドで買いのタイミングといえます。

転換線が基準線を突き抜け、ローソク足が雲の上にあり、遅行スパンがローソク足を突き抜ける、この3つが揃うと非常に強力な相場であるといえるでしょ

ケルトナーチャネル

ケルトナーチャネルは3本の線で構成されているインジケーターです。黄色の中心にある線は単純移動平均線(SMA)ですが、終値ではなく高値、安値、終値の平均値を使っている点が普通のSMAと異なる部分です。

一番上にある線は、中心にある黄色い線の値に高値と安値の平均値を足したものであり、逆に一番下にある線は高値と安値の平均値を引いたものです。相場は基本的にこの3本線の間を動くことになるのですが、たまにこの3本の線からローソク足がはみ出ることがあります。ローソク足がはみ出るのは珍しいことと考えられます。上にローソク足がはみ出した場合にはトレンドが急上昇しており、下にはみ出した場合はトレンドが急下降していると考えられます。

新値足

新値足は線の本数がローソク足よりも少ないため、より大きなトレンドの流れを読み取ることができるインジケーターです。相場が上昇している場面では毎回行を変えて陽線を描き足していき、相場が下落している場面では行を変えて陰線を描き足していきます。

また、新値足の中でもポピュラーな「新値3本足」の場合、上昇していた相場が下降に転じてもすぐに陰線を描くのではなく、その後ローソク足3本分は様子を見ます。そして、終値が3本前の陽線を下回った場合にのみ、行を変えて陰線を付け足していきます。下降相場が上昇に転じる時も同じように、3本前の陰線を上回ったタイミングで行を変えて陽線を付け足します。

新値足を使えば、ローソク足のみよりも大きなトレンドの転換ポイントを確認することができるでしょう。陽線に変わったタイミングが買い時、陰線に変わったタイミングが売り時となります

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、統計学の手法である標準偏差を利用したインジケーターです。標準偏差とはデータの散らばり具合のこと。ここでは、標準偏差をσ(シグマ)と表示します。

ボリンジャーバンドを使うと上記の図のような7本の線グラフが現れます。中心の線グラフは単純移動平均線で、その上の3本線は上から、移動平均線+3σ、移動平均線+2σ、移動平均線+σ。中心から下の3本線も上から順に、移動平均線−σ、移動平均線−2σ、移動平均線−3σとなります。

正規分布の場合、理論的には95%の確率で、移動平均線+2σから移動平均線−2σの間で相場が動くはずです。そのため、そこからローソク足がはみ出た場合は異常な価格と判断され、修正されることを見込んで売買する、という方法があります

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DMI(Directional Movement Index)

DMIはここまでのインジケーターとは異なり、チャートに重ねて表示されるのではなく、チャートの下に4本の線グラフで表示されます。それぞれのグラフの意味は以下の通りです。

線グラフの名前 グラフの色 説明
+DI 上昇トレンドの強さを表す
−DI 下降トレンドの強さを表す
ADX 上昇・下降に関係なくトレンドの強さを示す
ADXR ADXの移動平均

つまり、+DIが上昇している場合は相場も上昇しており、逆に−DIが上昇している場合は相場が下降トレンドにあるということです。+DIが−DIを突き抜けた時が買いのタイミングといえるでしょう。

また、ADXやADXRが上昇している場合は、トレンドがはっきりしているということ。また、下落しているのはトレンドが収束を迎えるサインといえます。ADXやADXRが下落してきたらトレンドの終わりと考え、持っているポジションを売るタイミングであると考えられます。

 MACD(Moving  Average Convergence/Divergence Trading Method)

MACDは、トレンド系とオシレーター系、どちらの性質も兼ね備えたインジケーターです。緑の線グラフが「MACD」と呼ばれており、

MACD = 短期指数平滑移動平均(EMA)− 長期指数平滑移動平均(EMA)

で求めることができます。白い折れ線グラフは「シグナル」といい、MACDの単純移動平均線です。

MACDがシグナルの上に突き抜けたら買いのサイン、逆に下に突き抜けたら売りのサインと判断しましょう

 RCI(Rank  Correlation Index)

RCIは、相場の上昇または下落の値幅には着目せず、終値の高さと時間のみを考慮して分析するインジケーターです。

RCIを設定すると、期間を9日、26日、52日に設定した3つの線グラフが出てきます。この3つのグラフは−100から+100の間で推移し、終値が高いかつ日付が現在に近いと値が上がるようになっています。

使い方は、例えば−100近くまでRCIの値が下がると、それはもう底値に近いと判断できるため、買いのタイミングと考えられます。逆に、+100近くまで上がった場合は売りのタイミングでしょう

エンベロープ

エンベロープは、移動平均線を引き、そこから上下に離れさせた線のことを指します。先ほど説明したボリンジャーバンドと似ていますが、ボリンジャーバンドは標準偏差を用いて移動平均線から離れた線グラフを引いたもの。エンベロープは標準偏差を用いておらず、ただ単に移動平均線に並行な線を引いたシンプルなインジケーターとなっています。

パラボリック

パラボリックは、チャートの上下にSARと呼ばれる放物線を描くインジケーターで、SARが途切れロウソク足に接触したタイミングがトレンドの転換期と考えられます。チャートの下に赤いSARが表れたタイミングが買い時、チャートの上に青いSARが表れたタイミングが売り時と判断しましょう。

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オシレーター系

単純移動平均乖離率

単純移動平均乖離率は、その名の通り単純移動平均線と実際のレートがどれだけ離れているかを示したものです。単純移動平均線と実際のレートが全く同じの場合乖離率は0%となり、単純移動平均線と実際のレートが離れれば離れるほど、乖離率も0%から離れていきます。単純移動平均線とレートがあまりにも離れている場合、売られすぎ、もしくは買われすぎと考えられます。あまりにも離れたレートはいずれ単純移動平均線付近に戻る、と想定することで、これからの値動きを予測することができます。

例えば、過去の乖離率を調べた結果、−5%から5%の間で上下していることが分かったとします。その後、もし乖離率が−5%よりも下がった場合、買いのタイミングと考えられます。逆に、乖離率が5%近く、もしくは5%を超えた場合は、売りのタイミングといえるでしょう。

指数平滑移動平均乖離率

指数平滑移動平均乖離率は、先ほど説明した単純移動平均乖離率と同様に、指数平滑移動平均線と実際のレートがどれだけ乖離しているかを示す指標です。

加重移動平均乖離率

加重移動平均乖離率も同じく、加重移動平均線と実際のレートがどれだけ離れているかを示すインジケーターです。

アルティメットオシレーター

アルティメットオシレーターは、7日、14日、28日と3つの周期を合わせて「買われすぎ」や「売られすぎ」を計算しており、短期で起こるダマシや長期で起こる反応の遅さを解消しています。

チャートとアルティメットオシレーターがどちらも下がっている相場で、チャートは下げ続けているにもかかわらず、アルティメットオシレーターが上昇を始めることがあります。その後、チャートの下降も終わり上昇し始めるタイミングが買い時となります

に、チャートとアルティメットオシレーターがどちらも上がっている相場では、チャートが上がり続けているのにアルティメットオシレーターが下降を始め、その後、チャートも下がり始めたタイミングが売り時です。

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ウィリアムズ%R

ウィリアムズ%Rは、ある一定の期間を決め、当日の終値がその期間の価格の中でどの位置にあるかを示したインジケーターです。0%から−100%の間で推移し、0%に近ければ買われすぎ、−100%に近ければ売られすぎと判断します。ダマシを防ぐため、0%もしくは−100%に達してから数日様子を見ることもあるようです。

ウィリアムズA/D

ウィリアムズA/Dは、ウィリアムズ%Rと名前は似ていますが全く異なるインジケーターです。

チャートが下落または横ばいなのにウィリアムズA/Dが上昇している場合は買い時で、チャートが上昇または横ばいなのにウィリアムズA/Dが下落している場合は売り時といえます。

サイコロジカルライン

サイコロジカルラインは投資家の心理を数値に表したインジケーターです。ある期間で価格が上昇した日の割合を求め、0%から100%の間で推移します。

価格上昇が何日も続くと、買われすぎではないか、そろそろ下落するのではないか、と考える投資家がほとんどでしょう。そのため、サイコロジカルラインは50%が通常で、100%に近づくと売り時、0%に近づくと買い時と判断されます。

篠原レシオ

篠原レシオはA、B、Cの3つのラインで構成されているインジケーターです。AレシオとBレシオがチャート下のブロックに表示され、Cレシオとそれに付随する主ベルト、副ベルトがさらに下のブロックに表示されています。

名前 説明
Aレシオ エネルギーを表す
Bレシオ 人気を表す
Cレシオ 黄色(主ベルトは青紫、副ベルトは赤紫) 売買のタイミングを表す

Aレシオはチャート上昇や下降のエネルギーを表します。100%前後だと価格は安定しており、150%を超えると買われすぎで、上昇エネルギーがそろそろ下がってくるサインといえます。逆に70%以下になると売られすぎで、そろそろ価格が上がってくると考えられるでしょう。

Bレシオも100%前後が基本の位置。200%以上になるとそろそろ最高値となることが予想されますし、50%以下が続くようであれば底値で買い時と考えられます。

Cレシオは、主ベルト(2本)や副ベルト(2本)との位置関係から売買タイミングを見極めるインジケーターです。Cレシオがこれら4本のベルトよりも下にある場合は買い時、上にある場合は売り時といえるでしょう。

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シャンデモメンタムオシレーター

シャンデモメンタムオシレーターは、後ほど説明するRSI(Relative Strength Index)とよく似たインジケーターといわれています。RSIのように「売られすぎ」「買われすぎ」を判断する指標となると同時に、トレンドの強さも示すことができます。

指標は0から100の間で推移し、50が基準です。シャンデモメンタムオシレーターが50より上にある場合は買われすぎ、50より下にある場合は売られすぎと判断できます。

ストキャスティクス

ストキャスティクスは、%K、%D、Slow%Dの3つの指標を組み合わせて売買のタイミングを分析する、短期売買向けのインジケーターです。

名前 説明
%K 直近の終値が、一定期間の高値と安値の間のどの位置にあるかを表す指標
%D %Kの移動平均のような指標
Slow%D %Dの移動平均

ストキャスティクスを使った売買の判断は、%Kと%Dの関係、もしくは%DとSlow%Dの関係を使うことが多いです。%Kが%Dの下から上に突き抜けたタイミングが買い時、逆に%Kが%Dの上から下に突き抜けたタイミングが売り時です。%DとSlow%Dの場合は、%DがSlow%Dを下から上に抜いた時が買い時、%DがSlow%Dを上から下に抜いた時が売り時といえるでしょう

ピボット

ピボットは、前日の高値と安値と終値を使って7つの指標を計算し、当日の値動きの目安を分析するインジケーターです。短期的な取引のタイミングを判断するのに使われることが多いです。

名前 計算の仕方
R3 R1+(前日の高値-前日の安値)
R2 ピンク P+(前日の高値-前日の安値)
R1 オレンジ P+(P-前日の安値)
P(ピボットポイント) 黄色 前日の高値、安値、終値を足して3で割った平均値
S1 黄緑 P−(前日の高値-P)
S2 P-(前日の高値-前日の安値)
S3 S1-(前日の高値-前日の安値)

ピボットポイントとその他の指標の距離が離れていればいるほど、前日の値動きが激しく、相場が勢いを増したということです。

売買のタイミングについては、S1やS2に到達した時点で買い、R1やR2に到達した時点で売りという使い方が多いです。一方、S3やR3まで到達した場合は既に大きいトレンドが発生しており、さらにその方向に相場が進んでいくと考えられます。そのため、S3を超えた時点で売り、R3を超えた時点で買うと良いでしょう。

ROC(Rate of Change)

ROCは、当日の終値と過去の終値の変化率を求め、その大きさによって相場の勢いがどれくらいなのかを分析するインジケーターです。0が中心で、ROCが0を下から上に突き抜けた時が買い時、逆に上から下に突き抜けた時が売り時といえます。

 RSI(Relative  Strength Index)

RSIは、ある期間の値動きのうち、上昇する動きはどれくらいあったかを求めたインジケーターで、

(ロウソク足のn本間の値上がり幅の合計) ÷ (n本間の値上がり幅の合計 + n本間の値下がり幅の合計)× 100

の式で求められます。

見方は前述したシャンデモメンタムオシレーターと同じで、指標は0から100の間で推移し、50が基準です。RSIが50より上にある場合は買われすぎのため売り時、50より下にある場合は売られすぎのため買い時と判断できます。

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平滑型RSI

平滑型RSIは、ダマシを減らすためRSIの動きを滑らかにしたインジケーターです。見方はRSIと同じですが、平滑型RSIの方が値動きが小さくなります。RSIが高いまたは低い数値になったときに、平滑型RSIがどの位置にあるかで、買われすぎもしくは売られすぎの強さを判断することができます。

例えば、RSIが70を超えており、同時に平滑型RSIも70を超えているならば、非常に強い買われすぎが起きているといえます。RSIは70を超えているものの、平滑型RSIは70を超えていないならば、弱い買われすぎといえるでしょう。

売られすぎも同様です。RSIと平滑型RSIがどちらも30を下回れば強い売られすぎ、RSIは30以下だけど平滑型RSIは30を下回っていない場合は弱い売られすぎと判断します。

 VLDMI(Variable  Length Dynamic  Momentum Index)

VLDMIは、算出期間を価格変動率によって変えながら、買われすぎや売られすぎを分析するインジケーターです。RSIとよく似ていますが、VLDMIのほうが反応が早くて正確です。

使い方もRSIと同じで、70を超えると買われすぎ、30を下回ると売られすぎと考えて良いでしょう。

その他(分析系)

サポート&レジスタンス

サポート&レジスタンスは、青のサポートラインとオレンジのレジスタントラインを使って、相場の上昇や下落がどこまで続くのかを予測するものです。過去に相場が下落した際の底の価格にサポートラインを引き、過去の相場の上昇時の最高値にレジスタントラインを引きます。

サポート&レジスタンスの使い方はさまざまですが、基本的にはサポートライン到達直前が買い時、レジスタントラインに到達する直前が売り時といえます。

おすすめのインジケーター

ここまでで、29種類のインジケーターを紹介してきました。しかし、全て使いこなすのは困難ですよね。実際のFX取引でも、あまりインジケーターを使いすぎるのもよくないとされています。

そこでここからは、おすすめのインジケーターをいくつか紹介します。初心者がまず抑えておきたいインジケーターは、以下の6つ。

  • 単純移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • パラボリック
  • MACD
  • RSI(もしくはVLDMI)
  • ストキャスティクス              

これら6つは、インジケーターの中でも特にメジャーで使いやすいものなので、どれを選べばいいかわからない人はまずこれらを学んでみましょう。

なお、RSI(もしくはVLDMI)と書きましたが、ダウンロード版を利用している人はVLDMIを使用した方がいいです。RSIとよく似ていますが、VLDMIの方が反応が早く、ダマシが少ないためです。

おすすめは、トレンド系とオシレーター系を一つずつ組み合わせて使うこと。トレンド系インジケーターは相場の大きな流れを掴むことができますが、方向性のない相場では機能しにくいです。一方、オシレーター系インジケーターは方向性のない相場で威力を発揮しますが、トレンドがはっきりしている相場では効果があまりありません。トレンド系とオシレーター系の弱点をお互い補完し合うため、両者を組み合わせて使うのがベストでしょう。

FXブロードネット

FXブロードネットで使えないインジケーターはある?

FXで一般的によく使うのに、FXブロードネットに用意されていないインジケーターはあるのでしょうか。主なインジケーターで、FXブロードネットにないものは以下の3つです。

  • ポイントアンドフィギュア
  • CCI(Commodity Channel Index)
  • DeMaker

ダウンロード版では27種類ものインジケーターを選択できるFXブロードネットですが、それでも利用できないインジケーターがあることがわかりました。しかし、そのせいで不便に感じることはほぼないでしょう。初心者の場合、前章の「おすすめのインジケーター」で挙げたものをマスターしておけば十分だからです。

逆に、インジケーターを使いすぎるのもよくないといわれています。インジケーターはあくまでも、これまでの値動きから将来の値動きを予測するものに過ぎないため、場合によってはダマシにあってしまうこともあります。それに、使うインジケーターによって売買タイミングのシグナルが異なってしまうと、判断にブレが生じ混乱を招いてしまうでしょう。

また、インジケーターをチャート画面にたくさん出してしまうのも、見にくくなるためおすすめしません。先ほど申し上げたように、トレンド系とオシレーター系を一つずつ出しておくのみにとどめましょう。

終わりに

この記事ではFXブロードネットで使えるインジケーターについて説明し、おすすめのインジケーターや、FXブロードネットでは使用できないものについてもお伝えしてきました。

インジケーターは、FXチャートが表す意味を分かりやすく視覚的に表してくれる便利なツール。正しく学んで使用すれば、FX取引でより高い成果を上げることにつながります。ただし一方で、インジケーターは将来の値動きを予測するものにすぎない、ということも覚えておいてください。インジケーターを過信しすぎず、最終的には自己責任で取引する、ということを忘れないようにしましょう。

インジケーターについて理解することができたら、あとは実践するのみ。色々試して、自分に合ったものを見つけてくださいね。

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