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ひまわり証券のレバレッジのルールと変更・設定方法!最大レバレッジは何倍?

疑問

  • ひまわり証券でFX取引を始めたいけど、レバレッジは何倍までかけられるんだろう?
  • ひまわり証券のレバレッジはどうやって設定するの?
  • そもそもレバレッジってどんな仕組みなの?

このような疑問にお答えします。

記事の内容

  1. レバレッジの基礎知識
  2. レバレッジを使うメリット・デメリット
  3. ひまわり証券のレバレッジルール
  4. ひまわり証券のレバレッジ設定方法・変更方法
  5. ひまわり証券でレバレッジを使う際の注意点

レバレッジはFX取引を行う上で確実に抑えておきたい仕組みの一つです。

「聞いたことはあって、なんとなくなら分かるけど、細かいところまでは理解していない」という方は多いのではないでしょうか?しかし、FX取引を行うのであれば、レバレッジはしっかり理解していないと思わぬところで損失を出してしまう可能性もあります。

この記事では、ひまわり証券のレバレッジの基本や、使うメリット・デメリット、ルールや設定方法まで詳しく解説します。

この記事を読めば、ひまわり証券のレバレッジルールについてしっかりと理解ができ、思わぬ損失を回避することができます。
ぜひ参考にしてみてください。

レバレッジの基礎知識

ひまわり証券のレバレッジルールを解説するまえに、そもそもレバレッジとはどういったものなのかについて説明します。

レバレッジとは

レバレッジ(leverage)とは、「てこ(lever)の原理」を意味している言葉です。少ない重さでもてこの原理を活用ることで、重たいものを持ち上げることができるということを表しています。

これをFX取引に置き換えると、担保として預けた証拠金(少ない資金)でもレバレッジをかけることで何倍何十倍物資金(大きなお金)を動かすことができる仕組みとなるわけでです。

具体例を挙げると、10万円の資金がある場合は普通の場合10万円分の取引しかできません。これはレバレッジが1倍の状態です。しかしこのレバレッジの倍率を10倍にすることで、10万円×10倍で100万円の取引ができることになります。

このようにレバレッジを使用することを「レバレッジをかける」といいます。

レバレッジを使うメリット・デメリット

レバレッジの基礎知識について解説していきました。それでは、レバレッジを使うことによってどのようなメリット・デメリットがあるのか紹介します。

レバレッジを使うメリット

レバレッジを使うメリットは、現在の自己資金が少なくても大きな利益を狙うことができる点に集約されます。

FX取引をする場合は、ロットと呼ばれる単位で取引を行います。このロットは、まとまった通貨を束ねたものであり、1ロット1,000通貨or10,000通貨のところが多いです。ロットの大きさは使用しているFX会社によって変化しますので、よく確認しましょう。

例えば、1ロット1,000通貨のFX会社で、ドル/円(1ドル=100円)取引を1ロット(最小単位)分しようとします。レバレッジなどを考えなければ、1,000×100で10万円が必要になります。

ですが、レバレッジの倍率を仮に5倍に設定すれば、10万円必要だった自己資金は2万円で完結します。

この取引で、為替レートが1ドル=110円に上がり10万円の利益が出た場合を考えてみましょう。

レバレッジ 無し 5倍
自己資金 10万円 2万円
利益 1万円 1万円
利益率 1% 50%

自己資金が10万円の時は1%だった利益率が50%になりました。この利益効率の高さこそがレバレッジを使う最大のメリットです。

レバレッジを使うデメリット

レバレッジを使うメリットを見ると、自己資金が少ないためリスクが低くて魅力的に感じる人も少なくないと思います。
しかし、レバレッジの倍率を上げることで損失が出た際の金額も大きくなることに注意しましょう。

メリットの際に使用した具体的な数字で見てみましょう。

1ロット1,000通貨のFX会社で、ドル/円(1ドル=100円)取引を1ロット(最小単位)分しようとします。レバレッジは5倍に設定して、FX取引を行ったとします。

その後、1ドルが90円に下がってしまったとします。そうするとレバレッジ1倍時と5倍時は、以下のような損失額になります。

レバレッジ 1倍 5倍
自己資金 10万円 2万円
損失額 1万円 5万円

レバレッジをかけていない状態なら2万円だった損失が、レバレッジを25倍にしていると50万円になりました。つまり自己資金の半分を失ったことになります。

このように、レバレッジに比例して損失額も大きくなる可能性があることを覚えておきましょう。

ロスカットと証拠金維持率について

ロスカットとは

ロスカットは、損失が発生した際にそれ以上の損失が拡大しないために強制的に損切りをされるシステムのことです。特にレバレッジをかけた取引の場合、急変な相場変更によって大きな損失が出てしまうこともあります。そのような時に自分で操作しなくとも、損失の拡大を抑えてくれるのがロスカットです。

ロスカット率(損失が膨らんでロスカットされる点)は、各証券会社によって変化します。ロスカットは証拠金維持率(後ほど詳しく解説します)がロスカット維持率を下回った場合に実行されます。

ロスカットは、含み損が損失として確定されてしまうため、仮に相場が逆転しても利益確定になることはありません。しかし、相場がそのまま不利な方へ動いてしまった場合は、損失を最小限に抑えることができるシステムでもあります。
自分のリスクとリターンをよく考慮した上で慎重に設定する必要があります。

証拠金維持率とは

証拠金維持率は、保有しているポジションが必要証拠金に対して占める割合のことを言います。
ポジションとは、「ある通貨を売買している」状況のことで、建て玉や持ち高とも呼ばれています。買いポジションと売りポジションはそれぞれ、ロングポジション、ショートポジションと呼ばれます。

証拠金維持率=「有効証拠金(純資産額ー注文証拠金」/必要証拠金×100」で表すことができます。

例えば、口座に100万円入金し、1ドル100円の時にレバレッジ20倍で1000万円の買い注文をします。このとき1000万円のポジション(買い状態)を所持するのに必要な証拠金は、1000万円/20倍=50万円となります。これを上記の式に当てはめて証拠金維持率を計算すると、「100万円/50万円×100=200%」となり、証拠金維持率は200%となります。

この後1ドルが95円になった場合、「95円-100円(買った時の価格)=-50円」なので「-50円×10万通貨(保有通貨数)=-50万円」となり、含み損は-50万円です。この含み損を入金した100万円から差し引くと現在の自己資金は50万円となります。

1ドル95円の時の必要証拠金は「950万円÷20倍=48.5万円」となり、証拠金維持率は「50万円(自己資金)÷48.5万円×100=103%」となります。

この証拠金維持率は、ある一定の数値を下回るとアラートされる設定になっています。ロスカットを避けて含み損のまま様子を見たい場合には、この段階で追加証拠金の入金をしておくことをオススメします。

ひまわり証券のレバレッジルール

ここからは、ひまわり証券のレバレッジルールについて解説します。ひまわり証券の最大レバレッジやロスカット、証拠金維持率についてみていきましょう。

LINE FXのレバレッジは最大何倍?

ひまわり証券の最大レバレッジは25倍です。

国内のFX会社のレバレッジは、金融商品取引法によって25倍までと定められています。ひまわり証券は国内では最大のレバレッジを使えるということになります。

国内の法律に含まれない海外のFX会社では、百倍などのレバレッジをかけることもでき、日本でも昔は最大レバレッジが400倍だった時もありました。しかし、高倍率のレバレッジを使用することで資産を失ってしまう人が増えて、徐々に下がっています。

ひまわり証券の強制ロスカット

ひまわり証券のロスカットが発生する基準について紹介します。

  1. 口座状況に表示されている有効証拠金が、ロスカット値(取引証拠金)を下回った場合
  2. 口座維持率が100%を下回った場合

先程も説明したように、ロスカットとはFX会社が定めた損失金額で、自動的に取引を終了させる(損ぎりを行う)ものです。

取引証拠金は先程解説しましたが、ひまわり証券では口座維持率もロスカットの対象となります。口座維持率=有効証拠金/取引証拠金×100で計算することができ、この値が100%を下回るとロスカットになります。

ひまわり証券のレバレッジ設定方法・変更方法

ひまわり証券では、レバレッジ倍率は管理画面などであらかじめ設定しておくことはできません。
取引資産と取引数量によって自動的にレバレッジが設定されます。

ですが、計算方法を理解しておけばレバレッジを自分で変更することは可能です。これからひまわり証券のレバレッジの変更方法や計算方法について解説します。

レバレッジの変更方法

ひまわり証券のレバレッジを変更するには、

  • 預け入れしている取引資産の額を増やす
  • 取引数量(取引金額)を減らす

このどちらかの方法をとりましょう。

例えば、1ドル=100円・取引資産10万円・取引数量1万ドルの場合を考えてみましょう。

上記の条件で取引をしたときレバレッジは10倍になります。

ここから取引資産を50万円に増やせばレバレッジの倍率は2倍まで下がりますし、逆に取引量を2万ドルに増やすとレバレッジは20倍に上がります。

レバレッジの計算方法

ひまわり証券のレバレッジは、取引金額/投資資金で求めることができます。

具体例をあげると

  • 1ドル=100円
  • 投資資金=100万円
  • 取引金額=5万ドル

上記のような条件の場合、レバレッジは5万ドル×100円÷100万円 = 5で「5倍」となります。慣れてしまえば、簡単に計算することができますが、慣れないうちは上記の式に当てはめて行うことをおすすめします。

ひまわり証券でレバレッジを使う際の注意点

ひまわり証券でレバレッジをかけるなら、強制ロスカットと証拠金維持率に注意しましょう。

強制ロスカットの条件は各FX会社によって違います。ひまわり証券での強制ロスカットの条件は、証拠金維持率が100%を下回ったときです。この条件ですと、口座に必要証拠金分以上の余裕がないとほんの少し為替レートが下がるだけで強制ロスカットが発生します。

つまり、口座に預ける証拠金に余裕を持っていないと、一時的な下落でも強制ロスカットが発生してしまい、その後の挽回のチャンスまで逃してしまうのです。

無理をして口座に入金する必要はありませんが、自分の可能な範囲で余裕を持って資金を準備しておくことで、思いもよらないロスカットでの損失を回避できるということは覚えておいてください。

初心者がレバレッジを使うならここに注意

少ない軍資金でも大きな利益を狙えることが魅力的なレバレッジですが、やはりリスクも存在します。以下では、特に初心者がレバレッジを使用する際に注意することについて紹介します。

最初は2〜3倍で慣れよう

FX初心者がレバレッジをかけて取引をする場合、利益率の高さに目が行ってしまいがちです。しかし、利益率を高めようとすると必然的にリスクも高くなるので、安全に取引を行うことができません。

何度も言うようですが、レバレッジをかければ損失が大きくなる可能性もあることを常に忘れないようにしましょう。

いきなり最大倍率(ひまわり証券の場合は25倍)のレバレッジをかけて取引することは、やめておいたほうが無難です。「FXは一発退場を避けて常に市場に勝ち残ることを意識して取引することが大切である」とよく言われますが、レバレッジを大きくすることでこの一発退場を受けやすいです。

初心者のうちは2〜3倍のレバレッジ、または慣れるまではレバレッジをかけずに取引することをおすすめします。

強制ロスカットに遭いやすい

レバレッジは倍率が高いほど1回の取引での損失も大きくなるので、強制ロスカットが起きやすくなります。

FX初心者の方はリスクを抑えたいという思いから最初のうちは証拠金を少なくしがちです。すると取引量によってはレバレッジが上がってしまい強制ロスカットに遭いやすくなってしまいます。

「証拠金維持率が100%を下回る=ロスカット」をしっかりと意識して、余裕を持った取引を行うようにしてください。

ひまわり証券のレバレッジ : まとめ

この記事ではレバレッジの基本ルールとひまわり証券のレバレッジについて解説しました。

簡単にまとめると、ひまわり証券のレバレッジルールは以下の通りになります。

ポイント

  • ひまわり証券の最大レバレッジは25倍
  • 管理画面などであらかじめレバレッジを設定しておくことはできない
  • レバレッジは取引資産と取引数量で自動的に設定されるが、自分で調整すればコントロールできる
  • 強制ロスカットは証拠金維持率が100%を下回ったときに発生する

レバレッジは少額の資金で大きな利益を得ることができる仕組みですが、多額の損失を抱える可能性もあります。

リスクを抑えて取引がしたい人は、口座に預け入れる取引資産を増やしたり取引量を減らしてレバレッジを下げるようにしましょう。FX初心者の方はレバレッジは2〜3倍までにするか、レバレッジをかけずにトレードを始めることをおすすめします。

レバレッジをかけることのメリットだけでなくデメリットもしっかりと把握して、無理のないトレードを心がけましょう。

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