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Oanda Japanで使えるインジケーター一覧!逆に一般的だけど使えないのは?

FXトレードで勝率を上げたいなら、インジケーター は必須のツールです。インジケーターを用いれば、エントリータイミングや相場分析などが視覚的に分かりやすくなります。「インジケーターはまだ使ったことがない」「よくわからない」という方も、ぜひこの記事を参考にしてください。

FXトレードにおいてインジケーターは無数にあり、さらにプログラミンの知識があれば自作することも可能です。Oanda Japanでは開設・維持手数料無料の本番口座を準備することで、デフォルトの各種インジケーターを無料で使用することができます。特に40種類以上のテクニカルインジケーターは標準装備、さらに公式サイトに格納されているオアンダラボでは非常に便利な50本以上のオリジナルインジケーターが用意されています。

また、Oanda Japanでは最大10口まで取引口座を持つことができ、さらに1通貨単位から取引が可能です。マイナー通貨も数多く取り揃えているため、特に中〜上級者におすすめのFX会社です。世界中で人気のMT4/5と併せたインジケーターも数多く、様々な取引ツールのカスタマイズも可能ですので、ぜひOanda Japanでインジケーターを使ってみてください。

この記事ではOanda Japanのインジケーターについて解説します。構成は以下の通りです。

  • インジケーター とは?
  • Oanda JapanのMT4とインジケーター
  • Oanda Japanおすすめインジケーター
  • インジケーターの注意点

それでは早速見てみましょう!

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インジケーターとは?

インジケーターについて

FXにおけるインジケーターとは、分析指標をチャートに表示させるサポートツールのことを指します。インジケーターは「テクニカル指標」とも呼ばれ、FXトレードにおいては必須のツールとなります。

FXで使われるインジケーターのほとんどは、四本値(【よんほんね】始値・終値・高値・安値の4つの価格の総称)をもとに計算されています。他にも市場の売買数であるティック数や時間軸などと併せてインジケーターの数値を算出し、チャート上に表示させています。様々な指標を組み合わせたインジケーターを活用することで、チャートをより正確に把握することができるのです。ローソク足だけではわからないチャートにインジケーターを表示させることで、売買タイミングを見極めたり、トレンドを予想したりすることが可能になります。

インジケーターはテクニカル分析と関連性の深い言葉です。過去の相場を分析してチャート上に可視化することで、「テクニカル分析はあまり得意ではない」という方でも相場予想や売買の判断をすることができるようになります。FXを始めたばかりであればあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、インジケーターはチャートに組み込まれていることがほとんどです。取引ツールを使用している方は、すでにインジケーターに触れているかもしれません。

一般的に、インジケーターはチャート上にラインやバーなどを表示させて視覚的に分析しやすくするために用いられます。有名なものでは移動平均線やMACDなどがあります。まずはインジケーターの種類を見てみましょう。

インジケーターの種類

インジケーターには様々な指標がありますが、大きく「トレンド系インジケーター」と「オシレーター系インジケーター」の2種類に区分することができます。

ポイント

トレンド系:今後のトレンドの方向性を予想、順張りや中長期的な売買に有効

オシレーター系:現在の相場の売買強弱を判断、逆張りや短期的な売買に有効

チャートに指標を表示させる際、インジケーターは複数選択することも可能です。ただしむやみに使いすぎると判断基準が曖昧になりますので、まずは単一で使い始め、慣れてきたら組み合わせてみましょう。

トレンド系インジケーター

トレンド系インジケーターは相場の大きな流れを確認して、今後のトレンドの方向性を予想する際に活用される指標です。相場の動きに合わせた順張りでの取引に使われやすく、主にトレンド相場で有効です。トレンド相場とは、上昇・下降のどちらか一方向に勢いがある状況のことをいいます。過去を含めて相場の全体的な流れ=トレンドを把握できるため、中長期的な相場予想に有効です。

トレンド系インジケーターはチャート上に直接表示されるものが多く、視覚的に分析しやすい特徴があります。一方で、複数のインジケーターを同時に表示するとチャートが見づらくなるという欠点があるため、自身の分析しやすい指標のみ表示することをおすすめします。

下のイメージは、Oanda Japanの取引チャートでトレンド系インジケーターの「移動平均線」を追加したものです。通常のチャートに視覚的な要素を加えることで、ローソク足だけでは判断できない相場のトレンドを把握することができます。

トレンド系 - FX初心者向け用語解説

オシレーター系インジケーター

オシレーター系インジケーターは、現在の相場における売買の過熱感を判断するための指標です。相場の瞬間的な売買の強弱、いわゆる「売られ過ぎ」「買われ過ぎ」を把握することができるので、現在のチャートの動きと比較して未来の相場を予測することができます。瞬間的な売買強弱を判断できることから、逆張りかつ短期トレードに向いていると言われます。

下のイメージは、Oanda Japanの取引チャートでオシレーター系インジケーターである「RSI」を追加したものです。オシレーター系インジケーターはチャートの下に表示されることが多く、RSIでは過去の一定期間の値動きに基づいた現在の売買の勢いを1から100までの間で示しています。一般的に70~80%で以上で「買われ過ぎ」、20~30%以下で「売られ過ぎ」と判断されます。チャートに現在の過熱感を追加したことで、今後の相場転換の判断に役立てることができます。

RSI

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MT4とインジケーター

Oanda Japanでは、世界中で人気のMT4を使用することができます。Oanda JapanのMT4でインジケーターを使用するメリットは次の3つです。1つずつ見ていきましょう。

  • インジケーターが豊富

Oanda JapanのMT4は標準搭載で40種類以上のテクニカルインジケーターを装備、オアンダラボに格納されているインジケーターはさらに50種類以上のオリジナルインジケーターが使用可能です。もちろん自身でプログラミングして作成したインジケーターをチャート上に表示することもできます。MT4のインジケーターは日夜開発中で、これからもどんどん増えていくことが予想されています。

ある程度トレードに慣れてくると複数のインジケーターを組み合わせて使うことも多くなってきます。様々なインジケーターを一度に表示することも可能ですので、1つずつ習得して活用していきましょう。

  • デバイスを選ばない

Oanda JapanのMT4はデバイスを選びません。PCはもとよりスマートフォンやタブレットでも30種類以上のインジケーターが使用可能です。公式で用意された無料アプリは、洗練されたUIと軽やかな操作性が魅力ですので、まずはダウンロードしてみてはいかがでしょうか。インジケーターのほか、描画ツールや情報配信・通知機能など高スペックに開発されたOanda Japanのスマートフォン/タブレットアプリは、きっとトレードライフを充実させてくれます。

  • カスタマイズ性が高い

豊富なインジケーターを自由にカスタマイズできるのもOanda JapanのMT4のメリットです。タブ形式で取引画面をカスタマイズでき、インジケーターを組み合わせて表示することも可能です。チャート判断を行うためのカスタマイズは自分好みに設定できますので、テクニカル分析が上達するほどMT4を活用することができます。スマートフォン/タブレットのアプリでもカスタマイズが可能です。

Oanda Japanのおすすめポイント

最大10口座までの取引口座を持つことができる!
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Oanda Japanは、口座開設や維持手数料は無料です。

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MT4のメリットに触れたところで、Oanda JapanのMT4インジケーターについて具体的に見ていきましょう。

Oanda Japan のMT4インジケーター

Oanda Japanのインジケーターのほとんどは公式ホームページから無料でダウンロードできます。一部のMT4版インジケーターは、ゴールド会員のみのダウンロード制限がありますのでご注意ください。以下トレンド系、オシレーター系、その他インジケーターに区分して確認します。

トレンド系インジケーター

移動平均線

移動平均線はMoving Averageとも呼ばれ、MAと表記されることもあります。歴史が古く多くのFXトレーダーに使われるテクニカル指標の1つです。移動平均線は一定期間の終値の平均をチャート上に曲線で示します。シンプルな分析方法であるため、単純に終値の平均を出す単純移動平均線(SMA)に加え、直近の価格の比重を増やした指数平滑移動平均線(EMA)、徐々に新しい価格の比重を増やした加重移動平均(WMA)など様々な移動平均線が開発されています。

下のイメージは、上記MA/EMA/WMAの3種類の移動平均線を表示したものです。複数の移動平均性を用いることで、短期と中長期の価格平均を比較することが可能です。そのほかにも短期と中長期の交差点を把握したり、それぞれ期間をずらして比較したりすることで、トレンドの転換点を分析するのに役立ちます。

また、MT4ではマルチタイムフレームの移動平均線が用意されており、時間軸の異なる移動平均線を表示することが可能です。

3種類の移動平均線の比較

一目均衡表

一目均衡表とは日本で開発されたチャートです。元々は株式市場の分析に用いられていましたが、現在は海外を含みFX市場で使用するトレーダーも増えています。一目均衡表は、相場の均衡の方向性を知る分析手法で、「売り手」と「買い手」による相場は均衡が崩れた時に大きく動く、という考えに基づいています。「いつ」相場が変動するのかといった時間軸を重視して相場の動向を分析することができ、時間論/波動論/値幅観測論という3つの理論が確立されています。一目均衡表は「ローソク足」と以下の「5本の線」で形成されています。

  • 転換線
  • 基準線
  • 先行スパン1
  • 先行スパン2
  • 遅行線

下のイメージは5本の線をチャート上に描き出しています。基準線と転換線の交差や、先行スパンや遅行スパンを利用することで、相場の転換点を判断することができます。また、三役好転(逆転)と呼ばれる条件が揃うと、強い買い(売り)シグナルと判断されます。

一目均衡表 - FX用語を分かりやすく解説

ボリンジャーバンド

ボリンジャー・バンドとは、移動平均線を中心に統計学の標準偏差であるσ(シグマ)を算出し、その数値のラインを移動平均線の上下に表示するインジケーターです。標準偏差とは指定した期間の値動きを元に統計学上で算出された数値のことをいい、FXのテクニカル分析では主に±1σ、±2σ、±3σが用いられます。ボリンジャーバンドは、これらの数値をチャート上に曲線で表示することで相場の状況を分析するインジケーターです。逆張りが有効な手法と言われますが、相場状況によって使い方が異なるため注意が必要です。それぞれの数値は次の通り定義されています。

  • ±1σに収まる確率 68.2%
  • ±2σに収まる確率 95.4%
  • ±3σに収まる確率 99.0%

下のイメージはボリンジャーバンドを表示しています。統計学上バンド内で推移する可能性は高いものの、トレンドが発生するとバンドの±1σと±2σを行き来するような動きが続くことがあります。これはバンドウォークと呼ばれる状態で、価格が一方向的に進んでいく可能性が高まり順張りによるトレードの方が成功率が高くなります。バンドの収縮と拡散に注目するとトレンド発生のタイミングが探りやすくなりますので、まずは相場がどのような傾向にあるか確認することが重要です。

ボリンジャーバンドを表示した例(±1σ、±2σ、±3σを表示)

DMI

DMIは「Directional Movement Index」の頭文字です。トレンドを見つけるための指標で、方向性指数と呼ばれることもあります。DMIは後述するRSIなどを開発したことでも有名なJ.W.ワイルダー氏により開発されたテクニカル指標です。価格のトレンドの強弱を数値で示し、トレンドの発生を探るインジケーターです。

DMIは上昇の勢いである+DIと下落の勢いである-DIという2つ方向性の強さを示す指数に加え、これらの数値から導き出されるトレンド自体の強さを平均化したADX(Average Directional Movement Indexの略)の3つの指数で示されます。オシレーター系に分類される場合もありますが、トレンドの有無や強弱を見つけることに特化した指標であることから、ここではトレンド系に分類しています。チャートによりインジケーター名がDMIという名であったり、ADXという名で登録されています。MT4の場合はADXの省略前の「Average Directional Movement Index」という名前で登録されています。

DMIは次のチャートのようにチャート下部のサブチャートエリアに+DI、-DI、ADXの3本のラインを表示させて分析します。+DI、-DIに注目すると上昇、下降のいずれの勢いが強いか、ADXに注目するとトレンド自体の強さをチェックすることができます。

DMI、ADXの画像

パラボリックSAR

パラボリックSARとは、チャート上にSARと名付けられた点を表示させるタイプのインジケーターで、相場のトレンド転換点を測る指標です。「パラボリック」とは放物線という意味で、SAR(ストップ&リバース)という点を結ぶと放物線になることからこの名がついています。SARは相場の世界で「買いポジションを決済すると同時に売りポジションを持つこと(またはその逆)」、いわゆる途転のことを指します。チャートソフトによってはSARの部分が省略され、パラボリックの名称で登録されている場合もあります。

描かれた放物線(SAR)と実際の価格の交差するポイントがトレンドの転換点を示しており、大きなトレンドを形成する相場のときに威力を発揮するテクニカル指標です。SARは上昇トレンドのときは価格の下に表示され、下降トレンドのときは価格の上に表示されます。このためSARの表示されている位置を見れば、一目でトレンドの状況を把握することができます。

トレンドの方向を示すだけではなく、この水準を抜けると反転の勢いが強まると予想される水準にSARが表示されるので、損切り注文の水準を検討したり、エントリータイミングを探ったりする場面で活躍します。価格がSARに到達した場合はトレンド転換とみなし、SARの位置が上下に入れ替わってトレンドの転換を示します。

パラボリック SAR FXで人気のインジケーターの使い方

DonChian

DonChian(ドンチャン)とは一定期間の高値、安値をラインを表示するインジケーターで、トレンドの方向性を掴み売買ポイントを見極めるのに有効です。最高値と最安値の更新値をバンドとして描画したもので、HL(ハイロー)バンド、プライスチャネル、高低線とも呼ばれます。MT4用のOanda DonChianでは様々なアレンジを加えることもできます。

DonChainの基本的な使い方は、例えば直近20本分のローソク足の高値と安値の水準にラインを引いたり、一定期間の高値や安値を更新することでトレンド発生の可能性を探ったりすることができます。そのほか一定期間のローソク足の平均水準を表示することも可能です。下のイメージは最高値を結んだライン(Hバンド)と最安値を結んだライン(Lバンド)が引かれています。

donchian

Keltnerチャネル

KeltnerチャネルとはMT4のチャート上にケルトナー・チャネルを表示させるインジケーターです。ケルトナー・チャネルは先物市場のトレーダーであるチェスター・ケルトナーによって考案されたテクニカル指標です。下のチャートでは、移動平均線を元にその上下にATR(平均値幅)のラインを加え、3本のラインを表示させています。一番上と下の線がバンドライン、中央の線が単純移動平均線を示しています。バンドの上下の線の算出方法は、平均値、移動平均値、中間移動平均値の3つで計算されます。

一見ボリンジャー・バンドのように見えますが、標準偏差を用いて上下のラインを引くボリンジャー・バンドに比べると収縮率は小さくなる、というのがケルトナー・チャネルの特徴です。値動きの多くはチャネル内で推移しますが、チャネルから飛び出した値動きをフォローしていくトレンド系のテクニカル指標として使われることが一般的です。トレンド発生後においてはこの3本のラインがそれぞれサポート、レジスタンスとなることが多くなるため、損切り水準や押し目買い、戻り売りを検討する場面でこれらのラインが目安となります。

MT4(メタトレーダー4)Oanda Keltner indicatorの使い方

Renko Chart

Renko Chart(練行足チャート)は日本発のチャートです。ローソク足チャートのように時系列ではなく、一定価格の値動きに併せて動くポイント&フィギュアのような非時系列チャートで、罫線が「練り歩く」ように見えることから「練行足」と呼ばれるようになったと言われます。この練行足チャートに時系列を導入したものを時系列練功足(RAI=Renko Adaptive Indicator)と言います。非時系列系のチャートの全般にいえることですが、細かい値動きを無視できるので大きな波を捉えやすく、トレンドの把握に向いています。

Renko Chartでは一定の値幅を決めて、その値幅以上の値動きがあったときに足を記入していきます。時系列チャートの上に非時系列のRenko Chartを表示させることで、大きな価格の方向性を把握した上で細かいローソク足の動きをチェックするということが可能になります。つまり余計なノイズを省いて価格の方向性を把握しやすいという特徴があります。1本の足の長さが一定で変わらないのがRenko Chartの特徴ですが、一定幅の倍以上の変化が反対方向にあったときに反転とみなします。

MT4(メタトレーダー4)Oanda Renko Chartの使い方

市場開始レンジ戦略インジケーター

市場開始レンジ戦略インジケーターとは、一定期間のレンジをハイライトし上下に一定のPips数のラインを描画してレンジ突破のタイミングを狙うインジケーターです。レンジを市場開始の序盤に合わせると、市場開始のオープニングレンジを狙ったトレードに使うことができます。

市場開始レンジ戦略とは、各市場の序盤の一定期間のレンジを基準に上下いずれの方向に抜け出すかを探り、抜けた方へのエントリーを探る戦略です。この場合、序盤の一定期間のレンジに一定のPipsを加えた水準(ライン1)を上下で抜ける動きとなり、さらに「基準となるレンジを計測した期間の半分以上の時間」を維持するような動きとなったときにエントリーします。利益確定、損切りの水準に達することなく設定した時間に到達した場合には決済を行います。

利益確定水準は最初にPips数で指定し、通貨ペアや保有する時間などに併せて調整します。損切り水準は買いの場合レンジの下限、売りの場合レンジの上限です。損切りになった場合は、相場が進むにつれライン1と別の水準(ライン2)を超えるような動きとなったときに2回目のエントリーを行います。こうした戦略の判断に必要なライン等をMT4のチャート上に表示するインジケーターが「市場開始レンジ戦略インジケーター」です。

√

チャート上にインジケーターを表示させると次のようになります。MT4のユーロドルの5分足チャートにおいて最初の基準レンジを欧州時間開始後の30分と設定した場合、レンジの上下にライン1とライン2が表示され、エントリーの上限を満たすかどうかを探ります。その後ライン1を突破した後に、基準となるレンジを算出するための時間の半分以上(15分)キープしたことを確認し、エントリーを行います。

MT4用通貨の強弱チャート表示インジケーター

FX市場では一つの通貨ペアの値動きだけを見ているよりも、複数の通貨の状況を把握した方が効率的に取引をできる場合があります。通貨の強弱をチェックすることで、主要通貨の中でどの通貨が相対的に強いのかを把握することができ、より効率的に利益を狙える通貨ペアを探すことができます。

強弱チャート表示インジケーターでは、その日の通貨の強弱や一定期間の通貨の強弱が確認できます。下のチャートは豪ドル円におけるチャートに強弱インジケーターを表示しています。単一の通貨ペアだけでなく、相対的な強弱を一目で把握することが可能です。

Autochartist

Autochartist(オートチャーティスト)インジケーターはヘッド&ショルダーやチャネルなどのチャートパターンを自動で検出したり、サポート、レジスタンスなどの目安となる水準を検出したりする機能を持っています。Autochartistを使うとパターンを形成している通貨ペアを素早く見つけ出すことができるため、チャート分析に使う時間を大幅に短縮することが可能です。検出できるパターンには次のようなものがあります。

  • ヘッド&ショルダートップ
  • ヘッド&ショルダーボトム
  • ダブルトップ
  • ダブルボトム
  • チャネル・アップ
  • チャネル・ダウン
  • ウェッジ・アップ
  • ウェッジ・ダウン

為替レートは山(高値)と谷(安値)を形成しジグザクとした形を作って動いていきますが、過去の値動きのパターンを把握することにより相場の天井、大底、値幅予測など到達するべきであろう価格をある程度予想する事ができます。しかしリアルタイムで動くチャートにおいて、投資家自身によるチャートパターンの判断は多大な時間を要します。Autochartistはチャートパターンを自動的に検出したり、キーレベル、フィボナッチなどの水準を自動的に割り出して取引チャンスやターゲット価格、予想レンジを通知してくれたりするため、分析時間を大幅に削減できるでしょう。また、73通貨ペア・16種類のチャートパターンを瞬時に自動判別して分析する事ができるため、初心者の方でも理解しやすい仕様となっています。

GMMA

GMMAは開発者のDaryl Guppy氏の名前をとったGuppy Multiple Moving Averageの頭文字を用いていて、12本の移動平均線を用いた分析手法です。「複合型移動平均線」等と翻訳される場合もあります。チャート上に12本の指数平滑移動平均線(EMA)を表示させて価格のトレンドの方向性、強弱を視覚的に把握しやすくします。表示させる移動平均線の期間は比較的期間の短い「3・5・8・10・12・15」のものと、比較的期間の長い「30・35・40・45・50・60」の12本が一般的で、短い期間のもので短期的な値動き、長い期間のものでトレンドの状態を分析するといった使い方をします。GMMAを用いた分析方法は様々ありますが、基本的には次の2点に注目すると相場の状況を把握することができます。

  • 移動平均線の並び順

移動平均線は通常、短期のものから順に価格を追従するような動きとなります。つまり最初に短期間の移動平均線が価格に反応してトレンドが続き、本格化してくると長期間の移動平均線もゆっくりトレンドの方向に追随していく動きとなります。GMMAでは上昇トレンドの場合は下から上に、下降トレンドの場合は上から下に移動平均線が並びます。すなわち長期間の移動平均線の並び順によって、トレンドの本格化を判断できることになります。

  • 移動平均線の分布の幅

移動平均線の分布幅もトレンドの状況を把握する上で重要です。トレンドがない場合やトレンドが弱い状態のときは、移動平均線の分布幅は狭く、収縮した状態になります。これに対しトレンドが強まると移動平均線の幅は広くなります。よって移動平均線の分布が狭い状態から徐々に広がるようであればトレンドが強くなっていき、すでに広い状態であれば強いトレンドが発生していると判断できます。

Channels

ChannelsはMT4のチャート上に自動的にチャネルラインを描画するインジケーターです。長い足から短い足のチャネルまで表示することができるので、中長期のトレンドにおける今現在の小さなトレンドの状況を把握することができます。下の画像はユーロドルの4時間足チャートにChannelsを表示させています。長期的には緩やかな上昇基調が続く中、中期的には上昇基調、短期的には方向感の鈍いレンジ推移が続いている、というように一目で相場の状況を把握することができます。

ヒストリカルボラティリティ

ヒストリカルボラティリティ(HV)とは、過去の値動きにおける変動率の傾向を表示するインジケーターです。過去、現在のボラティリティの状況を素早く把握することができます。ヒストリカルボラティリティの数値は、売買が均衡する中で一定の割合で変動すれば小さく、価格の上下に関係なく変動が激しければ大きくなります。

下のイメージはそれぞれライン表示(チャート下部)とヒストグラム表示を表しています。HVの数値が大きくなると相場の大きな変動を予測することが可能です。

マルチタイム移動平均線

マルチタイム移動平均線(Multi MA)とは、時間足の異なる移動平均線をチャート上に表示することができるインジケーターです。例えば、1時間足のチャートに日足の移動平均線を表示することなどができ、現在表示している時間足よりも長期のトレンドラインの情報を確認しながらトレードを行うことができます。

次のイメージは1時間足チャートに黄色い4時間足、青い日足、赤い週足の移動平均線を表示しています。1時間足に対して、レジスタンスやトレンドの方向性を判断することが可能です。特に短い足のチャートを中心に分析している方は、中長期の相場変化に気づかないことも少なくありません。そこでより長期の時間足を表示することで、大きなトレンドの状況を把握することができるようになります。

 

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ストキャスティクス

ストキャスティクスとは、現在の価格が過去の一定期間の中でどのくらいの水準であるかを示し、相場の状況を分析して反転タイミングを探る場面で使われるテクニカル指標です。ストキャスティクスは%K、%Dという2つの数値をチャートの下部に表示して分析を行います。%Kは一定期間の値幅を100として、現在どの水準にいるかという数値で、一定期間の最高値と最安値、現在の価格を用いて算出します。%Dラインはこの%Kを移動平均化したもので、値動きを滑らかにしたものです。

ストキャスティクスの代表的な売買サインは、20より下で%Kが%Dを上抜ける動きとなった場合に買い、80より上で%Kが%Dを下抜けるような動きとなった場合に売りとなります。また、ストキャスティクスにはファーストとスローと言われる2つのタイプがあります。最新の価格水準がそのまま反映されるファーストの方が反応が早いという特徴がありますが、価格のぶれに敏感に反応しすぎるため、ダマシも多くなるといったデメリットがあります。このダマシを軽減させるために、%Kの数値を均した数字を用いて算出したのがスローストキャスティクスです。一般的にストキャスティクスという場合はこのスローを指す場合が多いです。

ファーストとスローのストキャスティクスの比較画像

RSI

RSIとはRelative Strength Indexの頭文字で、日本語では「相対力指数」と呼ばれます。指定した期間の相場の過熱感を0から100でチャートの下部に表示するインジケーターです。買われ過ぎ、売られ過ぎからの反転のタイミングを探ります。一般的には30を下回ると売られ過ぎ、70を上抜けると買われ過ぎと判断します。

相場が下落基調となり、RSIが30を下抜けるほど売りが加熱した後に反発し、30を上抜けるような動きになると買い戻しが強まる可能性が高くなります。反対に、上昇基調が続きRSIが70を上回るほど買いが加熱した後に70を下抜けるような動きとなれば、その後調整売りが強まる可能性が高くなります。

RSIの注目すべきポイントの一つにダイバージェンスがあります。ダイバージェンスとは価格とRSIの方向性が異なる状況に陥っている状態をいいます。例えば価格が新高値を更新するような動きとなっているのに対し、RSIが高値を更新できないような場合。これはすなわち、上昇の勢いが以前よりも弱まっているという状況です。つまり「買いたい」という参加者が減ってきていることを示しており、上昇基調がピークを迎え、その後下落に転じる可能性が出てきていることを示しています。 よってこのダイバージェンスが発生した場合は、相場が反転する可能性があるため注意が必要です。

下のチャートはドル円における4時間足チャートですが、価格の高値更新に対しRSIは更新がストップしています。このあと価格の上昇基調は一転、下落に転じます。その後、価格が安値を切り上げたときにはRSIは上昇する動きとなり、結果的に反発が強まりました。ダイバージェンスが発生したあとに相場が反転する動きになったのを確認することができます。

RSIのダイバージェンスの例(ドル円4時間足チャート)

MACD

MACDは「Moving Average Convergence Divergence」の頭文字でエムエーシーディー、あるいはマックディーと呼ばれます。日本語では「移動平均収束拡散」または「移動平均収束乖離」と言われ、トレーダーにも人気のあるテクニカル指標です。MACDは2本の指数平滑移動平均線(EMA)の数値を基に算出した数値で、価格の方向性やピークを探ることができます。MACDの数値が0を抜けると上昇基調が、0を下抜けると下落基調が強まってきたことを示しています。

主にMACDとMACDシグナルという2本のラインの交差を売買のタイミングとして用いられることが多く、初心者の方でもシグナルの発見が容易になります。また、MACDとシグナルの差を「ヒストグラム」とし、MACDと併せて表示させる場合守ります。トレンド形成時には威力を発揮しますが、逆にボックス相場に弱いのが特徴です。本来トレンドの方向性を探るトレンド系のテクニカル指標ですが、オシレーター系に近い使われ方をすることがほとんどです。MACDを表示させた例

サイコロジカルライン

サイコロジカルラインは指定した期間の足のうち、上昇した足の割合を示し相場の過熱感を探るインジケーターです。RSIが上げ幅、下げ幅で売られ過ぎ買われ過ぎを計算するのに対して、サイコロジカルラインは上がった回数、下がった回数で市場心理を読み取ります。上昇/下落の回数が多いと心理的に「そろそろ調整が入るのでは?」と考えてしまいます。この投資家の心理に着目したインジケーターであるため、「サイコロジカル」という名前が付けられています。

RSIは期間14で30を下回れば売られ過ぎ、70を超えれば買われ過ぎのサインとされますが、サイコロジカルラインは期間12で25を下回れば売られ過ぎ、75を超えれば買われ過ぎとされます。大きく価格が動いた時にRSIは比較的早く反応が出ますが、サイコロジカルラインは回数ベースですので、反応は緩やかです。下のイメージでは直近の12本の足のうち、7本の足が価格が上昇したことを示す陽線であったため、7/12=58%(小数点以下切り捨て)となります。

RCI

RCIは指定した期間のローソク足に時間の順位、価格(終値)の順位を付け、その2つの順位の相関関係を-100から+100までの数値で表示するインジケーターです。一般的には0より大きな数値の場合は上昇基調、0より少ない数値の場合は下落基調と判断されるほか、80を超えると買いに過熱感あり、-80を下回ると売りに過熱感ありと判断されます。また、中間地点の0を跨ぐ動きとなると、トレンド転換の可能性に注意が必要な状況と考えられます。ただし0に近い水準の場合はトレンドが不明確な状況ともいえるため、方向性が出てくるまで様子を見るという考え方もできます。

RCIの傾きに注目すると、値動きの方向性を判断しやすくなります。移動平均線同様、価格の動きに対して少し遅れての反応とはなりますが、RCIが上向くと上昇基調、下向くと下落基調が強まっている状態を示しており、その後もトレンドが続く可能性を見出すことができます。短い期間のものはすぐに上下に振れてしまいますが、中長期の足で見ると値動きの方向感がつかみやすいという特徴があります。下のイメージはユーロドルの5分足チャートに期間26のRCIを表示させています。買いに過熱感があると判断される80を超えた後、価格が下落していることがわかります。

ROC

ROC(Rate of Change)は、過去のレートに対して現在の水準がどの程度かを示すインジケーターです。指定した本数前の終値からの変化率を表示するため、価格変化率を測定することが可能です。トレンドの追跡や相場の過熱感の特定など、さまざまな場面で用いられます。

ROCの位置をチェックするだけで、大まかな相場の状態を把握することも可能です。ROCがプラス圏内で推移している場合は指定した期間前の価格より強気な状態、逆にマイナス圏内で推移している場合は弱気な状態となります。下のチャートでは、ROCがプラス圏内の場面では比較的底堅く、マイナス圏内の場面では上値が重い推移となっていることが確認できます。

その他インジケーター

Oanda Japanでは、上で紹介したインジケーターの他にも「ベーシックパッケージ」と呼ばれる便利なインジケーターパックが用意されています。トレンド系・オシレーター系とは少し異なる部分もありますが、テクニカル分析においていずれも便利なインジケーターが準備されていますので、ぜひ活用してください。

日本時間表示インジケーター

MT4を使い始めたトレーダーが最初に思うことの1つに、時間表示に関する不満がよく挙げられます。MT4では日足チャートが0時起点に移動するため、Oanda Japanをはじめとする多くのFX会社がGMT+2(夏時間の場合はGMT+3)のサーバ時間を設定されています。このインジケーターを使えば、通常の時間表示のすぐ上に日本時間を表示することができ、対象地域の現地時間と比較することが可能です。

なお、このインジケーターはPCとMT4の時差を元に計算しています。そのため夏時間と冬時間の時間が切り替わる時点で1時間の時差が生じます。過去に遡った場合1時間の誤差が生じますのでご注意ください。また、PCの日時表示インジケーター『Local Time』は OANDA Japan 株式会社提供のOANDA MT4のライブ口座のみで利用できます。

Gravityインジケーター

Gravityインジケーターとは、MT4のチャート上で過去にどの水準で滞在した時間が長いかを表示することができるインジケーターです。過去に揉み合った水準はサポートやレジスタンスになりやすかったり、近い水準で再び揉み合うようなことが多々あります。主に将来のサポートやレジスタンス候補を予想する場面で役立ちます。利益確定や損切り水準を検討する場面などでも効果を発揮するでしょう。まずはGravityインジケーターで過去に揉み合った水準がその後どのようになったかをチェックしてみましょう。

MT4(メタトレーダー4)Oanda Gravity indicatorの使い方

Bar Changerインジケーター

Bar Changerインジケーターは、MT4において一定時間のみのチャートや通貨ペアを逆にしたチャートを作成することができます。この機能を使うと、例えば任意の地域時間を省いたり、通常のドル/円ではなく円/ドルのチャートを作成したりすることができます。下のイメージはUSD/EURに変換したEUR/USDのチャートです。他の通貨ペアと併せてドルの強弱をチェックする場面などで、方向を揃えることが可能です。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-07-11-21-03-03NY時間のみのEURUSDの1時間足チャート

Chart-In-Chart

Chart-In-ChartはMT4のチャートの下に他のチャートを表示させるインジケーターです。他の通貨ペアの動きを併せて比較できるほか、他の通貨ペアを反対にした価格で表示させ、通貨の方向感を探ったり、同じ通貨ペア同士を逆さにして表示させ、心理的節目などをチェックすることができます。シンプルなインジケーターですが、このインジケーターを使用すると相場の主役となっている通貨を効率的に探し出すことが可能となり、通貨ペアの選択に役立ちます。

MT4(メタトレーダー4)Oanda Chart-In-Chartの使い方

Pivotインジケーター

PivotインジケーターはMT4のチャート上にピボットラインを表示させるインジケーターです。ピボットとは前日の高値、安値、終値を3で割り求められたピボットポイント値という基準値を元に算出されるP、S1、S2、S3、R1、R2、R3の6つの数値をチャート上に表示して分析する方法です。これらのピボット値がデイトレーダーを中心に注目されることが多く、実際にレジスタンスやサポートになることも少なくないため、利益確定や損切り水準を検討する際に有効です。

MT4(メタトレーダー4)Oanda Pivot indicato

Symbol Infoインジケーター

Symbol Infoインジケーターは、MT4のチャート上に小さなウィンドウを表示させるインジケーターです。ウィンドウ内には当日の変化率や現在/当日の値動きの中で価格がどの水準で推移しているか、あるいは各時間帯での移動平均線やMACD、オーサムオシレーターなどを表示することができます。各種インジケーターの内容を最大10種まで表示することが可能です。表示できるインジケーターは次の通りです。

  • SMA(単純移動平均線) 価格が単純移動平均線の上で推移しているか、下で推移しているかで強気、弱気を判断します。
  • EMA(指数平滑移動平均線) 価格が指数平滑移動平均線の上で推移しているか、下で推移しているかで強気、弱気を判断します。
  • RSI 30以下で売られ過ぎとなり強気、70以上で買われ過ぎとなり弱気と判断します。
  • MACD 0よりも上であれば強気、0よりも下であれば弱気と判断します。
  • Awesome Oscillator オーサムオシレーターの数値が0よりも上であれば強気、下であれば弱気と判断します。
  • Parabolic SAR パラボリックが買いサインを出していれば強気、売りサインを出していれば弱気と判断します。
  • CCI  CCIの数値が0よりも上であれば強気、0よりも下であれば弱気と判断します。
  • DeMarker デマーカーの数値が0.3を下回っていれば売られすぎとし強気、0.7を上回っていれば買われすぎとし弱気と判断します。
  • Bollinger Bands ボリンジャーバンドはバンドの上にはみ出している場合は買われすぎとし弱気、バンドの下にはみ出ている場合は売られすぎとし強気と判断します。

MT4(メタトレーダー4)Oanda Symbol Info indicatorの使い方

週明けの窓

週明けの窓とは、FX市場で週末の価格から離れた水準で次週の相場がスタートした際の価格の差のことをいいます。この価格差の乖離が大きいことを「窓を開ける」などと表現しますが、 大きな窓ができた後はその窓を埋めに行く動きとなることが多いため、窓ができた際には注意が必要です。FX市場の場合は窓の幅が大きい場合は週末に何らかの材料が発生し、FX業者のオープン前の時間に多くの取引が行われた状況であるため、落ち着きを見せたあとは利益確定の取引により逆行する動きとなることが多々あります。ただし、窓の幅が小さければ小さいほど取引が行われておらず、その後の決済注文が少ないため、反転の可能性が低下していくという点には注意が必要です。

このインジケーターでは週明け時に窓が開いているかどうかをチェックし、MT4のチャート上で下の図のように週末と週明け時の価格、窓のPips数を簡単に確認することができます。

OANDAのMT4用窓チェクインジケーターの表示例

ポイント&フィギュアチャートインジケーター

ポイント&フィギュアチャートインジケーターでは、MT4でポイント&フィギュアのチャートを表示します。ローソク足とは違い、一定の値動きがあった場合にチャートが更新されるタイプの非時系列のチャートです。価格の動きのみにフォーカスしているので、トレンドの方向性が把握しやすいという特徴があります。ただし、このインジケーターを利用するには口座残高が50万円以上必要です。

ポイント&フィギュアでは、ある一定価格上昇すると×印を一つ付け、ある一定価格下落があれば○を付けていくチャートが表示されます。同じ列には同じ印だけを付けるという決まりがあるため、一定数の印分だけ反対に動くと、次の行へと移動します。通常のローソク足のように時間の経過と共に次の行に動くチャートとは違い、値動きが反転した場合にのみ次の行に動くので価格の方向感が掴み易いという特徴があります。ポイント&フィギュアチャートは値動きのみによって動くチャートであるため、通常のチャートよりもレジスタンスやサポートが視覚的にわかりやすくなります。

ポイント&フィギュアチャート

Tickチャート

ティックチャートは時間の経過ではなく、一定のティック数(価格の更新回数)により左へ動いていくチャートを表示します。指定したティック数の更新に併せて新しい足を形成していく非時系列のチャートですので、スキャルピング等の短期トレードを行う際の分析におすすめです。値動きが活発に動く時間帯は価格の更新頻度が多く、ティックチャートの足の完成までが早い傾向があります。逆に相場が閑散として値動きが鈍いような時間帯はティックチャートの足の完成までの時間は長くなる傾向にあります。
ティックチャートは指数平滑移動平均線と併せ、短期的なトレンドや値幅が縮小した場合の抜け出しを狙うトレードに適したチャートとなります。1つの足の完成までの時間も表示されるため、その時間から相場の状況を判断することもできます。価格の更新が鈍いような閑散とした相場では短期トレードに向かない場合もあるため、そのような場合は取引を見送るといった使い方も可能です。

tc2

Candle Countdown

Oanda Candle CountdownはMT4のチャート上で下の図のようにローソク足の残り時間を表示するシンプルなインジケーターです。また、Oanda Candle Countdownはマルチタイムフレーム対応なので、他の時間軸の残り時間を表示することもできます。この機能を使うと、例えば15分足のチャート上に4時間足チャートの残り時間を表示するということも可能です。

MT4(メタトレーダー4)ベーシックパッケージ内の便利なインジケーターガイド

Oanda High-Low

Oanda High-Lowは当日の高値/安値をMT4のチャート上に表示することができるインジケーターです。設定により前日の高値/安値を表示させたり、それ以外の時間軸の現在の高値/安値/一本前の高値/安値を表示させることも可能です。下のチャートでは当日の高値/安値を青のライン、前日の高値/安値を赤のラインで表示させています。

MT4(メタトレーダー4)ベーシックパッケージ内の便利なインジケーターガイド

各マーケットHigh Low表示インジケーター

為替相場の中心となる市場は東京市場/ロンドン市場/ニューヨーク市場の3市場です。この3市場は特に高値/安値が注目され、前の市場の高値や安値を超えたところで大きく相場が動くこともあります。High Low表示インジケーターは、チャート上に東京/ロンドン/ニューヨークの3つの市場の高値/安値の水準をボックスでハイライトして表示するインジケーターです。また、各市場の時間帯ごとの値動きの流れに注目すると値動きの癖が見いだせる可能性もあります。それを見つけ出すことができれば短期トレードの仕掛けや手仕舞いのタイミングを計りやすくなるでしょう。

Mini Chart

Mini ChartはMT4のチャート上に小さなチャートを表示させることができるインジケーターです。このインジケーターを使い、異なる時間軸のチャートを小さく表示させたり、非時間軸のチャートとなるポイント&フィギュアやティックチャート、Renko足などのチャートを表示させることもできます。また、異なる通貨ペアのチャートを表示させることも可能となっており、相関性のある通貨ペアの値動きをチェックしながらのトレードにも役立ちます。

MT4(メタトレーダー4)ベーシックパッケージ内の便利なインジケーターガイド

Oanda Chart Group

Oanda Chart GroupはMT4の複数のチャートの通貨ペアの表示を素早く切り替えることができます。同一通貨ペアの複数の時間軸を表示させている方で通貨ペアの切り替えが面倒という方には重宝するツールです。Oanda Chart Groupを表示させると下のチャートのように右下の部分に小さな四角形のスペースが表示されるため、そこにグループ名を入力します。(下の例ではAAAとしています。)複数のチャートで同じグループ名を入力すると、その一つのチャートの通貨ペアを変更するだけで同じグループの通貨ペアが変更されます。その他、設定の1「Link」の部分で「Timeframe」を選択すると複数の通貨ペアを表示している場合に一つのチャートの時間軸を変更すると同じグループの時間軸を全てその時間軸のチャートに切り替えることができます。

MT4(メタトレーダー4)ベーシックパッケージ内の便利なインジケーターガイド

Freehand Drawing

Freehand DrawingはMT4のチャート上に自由に描画をすることができるインジケーターです。日々の分析やトレードの記録などに活用することができる他、ブログやウェビナーなどを行う方には重宝するでしょう。キーボードのDのキーを押しながらマウスを動かすと描画することができます。マーカーの色は、次のキーを押すことで変更可能です。また、描画したものを削除する場合はXキーを押すと消すことができます。

R = 赤 B = 青 G = 緑 Y = 黄 N = 黒  W = 白

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Oanda Order History

Oanda Order Historyは過去のトレードの内容をMT4のチャート上に表示することができるインジケーターです。このインジケーターを使用すると、トレード記録をつける手間を大幅に軽減することができます。下のチャートではポジションを保有した箇所をチャート上に示しています。また、獲得Pips数や損益金額などを表示することができるほか、ストップ注文やリミット注文の水準を表示させることも可能です。チャートの下部に表示されている青とグレーのラベルは、青がその通貨ペアのポジション保有期間、グレーが他の通貨ペアを保有していた期間を示しています。

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Oanda Magnifierインジケーター

Oanda MagnifierインジケーターはMT4のチャート上に小さなチャートを表示させ、その小さなチャートで現在の時間軸よりも短い時間軸のチャートを表示させるツールです。つまりこのインジケーターを使うと一定の部分の値動きをズームアップして見ることが可能になります。現在のローソク足よりも細かいローソク足で、その部分がどのような動きになっていたかを確認する場面で役立ちます。下のチャートの例では、ドル円の1時間足チャート上でグレーの部分の15分足を表示しています。

MT4(メタトレーダー4)ベーシックパッケージ内の便利なインジケーターガイド

上に紹介したOandaベーシックパッケージは、MT4/5で使える20種類以上のツール、インジケーターのパッケージです。デフォルトのMT4/5には装備されていない注文機能を補充したり、高機能なアラート機能を使用したりできます。そのほか様々なインジケーターを表示してより踏み込んだ分析を行うなど、トレードに役立つ機能が詰め込まれています。ぜひご利用をおすすめします。

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Oanda Japanのおすすめインジケーター

OANDAオーダーブックについて

ここまでMT4のインジケーターについてご紹介しましたが、Oanda Japanで特におすすめのインジケーターは、オリジナルツールである「OANDAブック」を用いた「Oandaオーダーブックインジケーター」です。Oandaオーダーブックとは、世界中に顧客を持つOandaグループの取引状況をグラフ化したもので、グループ顧客の未約定のオーダーの価格水準や割合を公開した「オープンオーダー」と、保有中のポジションの取得価格の水準や割合を公開した「オープンポジション」の2種類のデータの総称です。

Oandaグループの顧客限定ではありますが、オーダーブックを使えば世界中の人々のポジション状況や今後の売買動向などを確認することが可能です。この情報を見ると相場のサポート、レジスタンスの水準を推測することができます。グラフは横軸で売り注文と買い注文、縦軸で価格、中心線が現在のレートを示しています。ご自身の投資方針に合わせたエントリータイミングなど、有意義に使用してください。

オープンオーダー

オープンオーダーとは、指値/逆指値等のオーダーのうち未約定のものです。Oanda JapanではOANDAグループで取引されているオープンオーダーを計量化して公開しています。このオープン・オーダーをチェックするとFX市場の価格が勢いづくタイミングや反発の水準を探りやすくなります。Oanda JapanではMT4上にオープン・オーダーを表示することができるインディケーターも用意されています。

オープンオーダーは縦を価格とし、どの水準にどのくらいのオーダーが入っているかを横に伸びるグラフで示しています。表示単位は%表示で右側に買いオーダー、左側に売りオーダーを表示しています。ここでいうオーダーには新規の指値・逆指値のほか、決済の指値・逆指値が表示されます。このオープンオーダーを見ると、どの水準にオーダーが多いかでトレーダーが注目している価格水準を簡単にチェックすることができ、サポートやレジスタンスになりそうな水準を見つけ出すことができ、エントリーや決算の水準を考える際に重宝します。

OANDAオーダーブックの使い方

オープンポジション

オープン・ポジションでは未決済のポジションを表します。Oanda JapanではOandaグループで取引されているオープン・ポジションを計量化して公開しています。市場のポジションの偏りの参考となり、相場の過熱感を探るのに役立ちます。この情報を使うと市場のポジションの偏りなどに気付くことができ、決済注文による価格の変動を予測することができる場合があります。

オープンポジションも縦軸を価格とし、顧客のポジションの割合をグラフで表示しています。右側に買いポジション、左側に売りポジションをそれぞれ表示しているので、Oandaグループの顧客がどの水準にどのくらいポジションを持っているのかを一目でチェックすることができます。利益が出てきて余裕があるトレーダーや、含み損が出て苦しくなっているトレーダーは、売買いずれのポジションを保有しているトレーダーに多いのか、あるいはポジションが売買のいずれに偏っているか、などを探ることでその後どのような注文が出やすいかを予想することができます。

OANDAオーダーブックの使い方

これらのデータはOandaグループの顧客の取引データでしかなく、FX市場全体で見るとほんの一部に過ぎません。しかし世界中のトレーダーがどのように市場を分析しているのかを探る上で重要なデータであり、その後の値動きの予想を行う上では非常に参考になります。トレーダーの心理を考えながら分析を行うことで「なぜ価格が動くのか」という値動きの本質を捉えることができるかもしれません。

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オーダーブックインジケーター

オーダーブックが気になる方は早速インストールして見ましょう。MT4/5用のオーダーブックインジケーターのインストール、設定の手順の流れは次の通りです。

STEP1: マイページよりファイルをダウンロード

STEP2: ダウンロードしたファイルをMT4・MT5のデータフォルダ内に設置

STEP3: MT4・MT5を再起動

STEP4: 表示したいチャート上でインジケーターを開く

オーダーブックインジケーターを使用すると、MT4のチャート上にオーダーブックの情報を表示させることができます。さらに現在のみならず、過去のオーダーブックの情報(2017年1月末以降)や前回更新時からの変更部分も表示することが可能です。

また、プレミアム限定会員限定ではありますがオープンオーダーとオープンポジションの双方を表示することも可能です。併せて使用することで、リアルな相場感を身につけてください。

インジケーターの注意点

これまで紹介したインジケーターはどれも便利で使いやすいものばかりです。最後にインジケーターの使用に際しての注意点を確認しておきましょう。

  • 万能ではない

全ての相場に対応できるインジケーターは存在しません。便利だからといって過信することなく、トレードの場面に応じた適切なインジケーターの使用を心がけてください。また、いくら相場の状況に適しているからといっても、インジケーターへ過度に依存するのやめましょう。便利なインジケーターといえど未来の相場予想を確約するものではありません。最後の判断は投資家自身に委ねられていますので、インジケーターはサポートツールである、ということを念頭に置いておきましょう。

  • 理解して使う

いくらインジケーターが便利だからといって、分析手法や操作方法がわからないまま使用することはおすすめできません。中途半端な理解は誤った投資判断を招くということを肝に銘じましょう。市場は逃げません。まずはメジャーなインジケーターから使用し、少しずつで良いのでぜひインジケーターの理解を深めてください。

  • 振り回されない

投資経験が上がるにつれ、複数のインジケーターを組み合わせて使うことも多くなるかと思います。しかし理解しているからといって、あまりに多くのインジケーターを使用すると、エントリーや決済タイミングの判断がぼやけます。インジケーターを使いこなせることよりも、投資方針の軸がぶれないことの方が重要です。自身の得意な分析方法に合致した、あるいは苦手な分析方法を補うインジケーターとうまく付き合っていきましょう。

まとめ

以上、Oanda Japanのインジケーターについて解説しました。MT4/5と併せた様々なインジケーターはもとより、Oandaグループオリジナルツールである「オーダーブック」を利用したインジケーターの使用も可能です。いずれも無料で使用できますので、インジケーターに不安がある方もまずはOanda JapanのMT4とともにインジケーターを使ってみてはいかがでしょうか。

また、Oanda Japanでは1通貨単位からの取引が可能ですので、初めて使うインジケーターも少額で検証することができるでしょう。口座数は最大10口まで開設できますので、同じ市場であらゆるパターンの実践も可能です。マイナーな通貨ペアも取り扱っていますので、ご自身の得意なトレード環境を発見することができるかもしれません。

なお、MT4/5ではEA(自動売買)での取引も可能です。Oanda Japanはすでにインジケーターを駆使している中〜上級者の方にもおすすめしたいFX会社です。

Oanda Japanのおすすめポイント

  • 最大10口座までの取引口座を持つことができる!
  • 1通貨単位で取引が可能!
  • MT4が使用可能で、オリジナルのシステムトレードを実現することができる!
  • 通貨ペア数が多く、マイナー通貨も取引が可能!

Oanda Japanは中級者から上級者に特におすすめで、最大の特徴はMT4を使用できる点です!

こんな方におすすめ

  • FXが中級〜上級者の方
  • 70種類以上の豊富な通貨ペアで取引をされたい方
  • 様々な取引ツールを自分好みにカスタマイズされたい方
  • スキャルピングをしたい方

Oanda Japanは、最短当日、申込みから2時間後にはお取引を開始することができます。
また、口座開設や維持手数料は無料で、最大10口座までの取引口座を持つことができます。

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