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Oanda Japanのレバレッジのルールと変更・設定方法!最大レバレッジは何倍?

こんな方におすすめ

  • FXでよく聞くレバレッジとは?
  • レバレッジはどうやって変更すればいいの?仕組みは?
  • Oanda Japanのレバレッジは最大何倍?

FXトレードを始めるにあたって、なんとなく聞き覚えのある「レバレッジ」。「テコの原理」という意味で使われるレバレッジですが、うまく使えば大きな利益を得られる反面、しっかり理解していないと多大な損失を被ることもあります。この記事ではOanda Japanのレバレッジについてわかりやすく解説します。結論から言うと、Oanda Japanのレバレッジに関する概要は次の通りです。

  1. FXトレード/MT4ともに、個人口座は25倍、法人口座は50倍が最大
  2. 東京サーバとNYサーバでのレバレッジは同一
  3. レバレッジを個別に設定することはできないが、証拠金や取引数量で調整が可能
  4. Oanda Japanのレバレッジは画面上で確認できないため証拠金維持率で算出

ここからは各項目について詳しくみていきましょう。レバレッジの仕組みや計算方法についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

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レバレッジとは

レバレッジとは、FXトレードにおいて預け入れた証拠金以上の取引を行うことをいいます。仮に「レバレッジ25倍」とした場合、「預け入れた証拠金に対し25倍の取引を行う」と言うことを意味します。逆に言うと「取引額の4%の証拠金」を預けていることになります。「テコの原理」と訳される通り、少ない資金でより大きな取引を行うことができるのがレバレッジです。

レバレッジのイメージ

FXのレッバレッジ取引のイメージ

Oanda Japanでの取引は差金決済となっており、決済後の損益のみ受け渡しを行うためレバレッジをかけて取引を行うことができます。差金決済とは、仮に米ドル/円をトレードする際、実際に米ドルを受け取るわけではなく決済完了時に発生した損益のみ受け渡しを行う取引のことです。FX会社で取引する際に「売る通貨を借りて」取引を行い、「証拠金で」損益のみ資金を調整するイメージです。このためFXトレードでは「証拠金」の預け入れが必要になります。

FX取引のイメージ

FX取引のイメージ画像

レバレッジについて

Oanda Japanでは取引口座や取引コースが複数用意されています。FX口座とMT4口座、並びにサーバの設置地域によるレバレッジに違いはありません。個人口座と法人口座には違いがあり、個人口座では最大25倍、法人口座では最大50倍までレバレッジをかけることができます。

レバレッジの具体例を見てみましょう。米ドル/円において1ドル=100円としたとき、自己資金10万円/レバレッジなしで取引を行うと1,000通貨までトレードが可能です。Oanda Japanでは証拠金率が100%以上必要ですので、必要証拠金として運用資金を含めた10万円が拘束されます。しかしこれでは運用資金=必要証拠金となり、少し損失に傾けばすぐにロスカット対象となります。そこでレバレッジを使うことにより、取引数量の増大と必要証拠金の低減が可能になります。

レバレッジ25倍の場合

自己資金10万円で25倍のレバレッジをかけると「1,000通貨×25倍=2万5千通貨」まで取引をすることができます。

証拠金は「為替レート×取引数量/レバレッジ」で算出できますので、4,000円が必要証拠金となります。

レバレッジ50倍の場合

自己資金10万円で50倍のレバレッジをかけると「1,000通貨×50倍=5万通貨」まで取引をすることができます。

証拠金は「為替レート×取引数量/レバレッジ」で算出できますので、2,000円が必要証拠金となります。

以上のように、レバレッジをかけることで取引数量を増やしつつ証拠金を抑えることが可能になります。「証拠金が少なくて済む」ということは損失額の許容が大きくなることを意味します。上記のレバレッジ25倍では、4,000円の証拠金で取引ができるため96,000円まで損失が許容できることになります。

ただしレバレッジをかけるとリターンとともにリスクも増大します。値動きに対する資産への影響度合いが大きくなるため注意が必要です。

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続いてレバレッジのメリット・デメリットについてみていきます。

レバレッジのメリット・デメリット

レバレッジのメリットは、先に見た通り少ない資金で大きな取引を行えることです。特に為替相場でのチャンスロスを回避するために、必要証拠金を抑えて取引量を増やすことでリターンを大きく獲得することも可能です。反面レバレッジをかけることでリスクも増大する、ということがレバレッジのデメリットにあたります。レバレッジを上げればその分だけ損益に影響が出ることにご注意ください。

先の例で具体的に相場変動による影響を見てみましょう。米ドル/円が1ドル=100円の場合、レバレッジ25倍で10万円分の取引を行ったとします。為替レート1ドル=100円/自己資金10万円/レバレッジ25倍/2万5千通貨取引/証拠金4,000円の場合、為替が1円値動きすると下のようになります。なお、ここではスプレッド(実質の手数料)は考量していません。

レバレッジなしの場合(1,000通貨)

  • 1ドル=101円に値上がりした場合:+1,000円
  • 1ドル=99円に値下がりした場合:ー1,000円

レバレッジ25倍の場合(2万5千通貨)

  • 1ドル=101円に値上がりした場合:+2万5千円
  • 1ドル=99円に値下がりした場合:ー2万5千円

上記のように、レバレッジの分だけリターンとリスクが大きくなります。リターンとリスクは表裏一体、メリットがデメリットにもなりうることを認識しておきましょう。

さらにFXでは「ロスカット」という仕組みがあり、Oanda Japanの場合、証拠金清算割合が100%以上になるとロスカット(強制決済)対象となりますのでご注意ください。

Oanda Japanのレバレッジについて

一般的に海外のFX会社にはレバレッジについての制約がなく、なんと最大数千倍ものレバレッジをかけることもできます。一方、日本国内のFX会社におけるレバレッジは投資家を保護するために最大25倍までという金融商品取引法上のルールがあります。Oanda Japanはカナダに本拠地がある海外FX会社ではありますが、国内で金融庁の許可を取っているため他の国内FX会社同様個人投資家はレバレッジ25倍が最大となっています。ここからはOanda Japanのレバレッジについてみていきましょう。

最大レバレッジ

Oanda Japanでのレバレッジは個人口座の場合最大25倍に設定されていて、基本的には変更することができません。また、取引画面において個別にレバレッジを設定するわけではなく、口座に入金されている証拠金から自動でレバレッジが決定されます。つまりレバレッジの仕組みとは、証拠金と取引額に応じて自動算出されるものとなっています。レバレッジは次の計算式で求められます。

ポイント

①レバレッジ(倍)=取引金額(円)/証拠金(円)

または

②レバレッジ(倍)=100/証拠金維持率(%)

仮に10万円の取引をするにあたり、証拠金が40,000円であれば上記①の計算式で「10万円/4万円=2.5倍」つまり2.5倍のレバレッジ、証拠金が4,000円であれば同様の計算で25倍のレバレッジとみなされます。また、証拠金維持率は「証拠金/取引金額」で算出されますので、証拠金40,000円であれば10万円の取引においては維持率40%となります。②の計算式を使っても同様の結果が得られます。すなわち証拠金が少ない状態で取引通貨量の大きいトレードを行うと自動的に高レバレッジになります。

また、「最大レバレッジ」というのは「証拠金に応じた取引数量の制限」と言い換えることができます。取引の際にレバレッジを大きくしたければ、証拠金に対して大きな取引数量を設定することで実際の調整が可能になります。次にOanda Japanにおけるレバレッジの確認方法と設定方法についてみていきましょう。

なお、指値および逆指値注文時における必要証拠金の拘束額は、各通貨ペアの証拠金率ではなく、口座に設定されているレバレッジによって計算されます。個人口座は最大25倍、法人口座は最大50倍で計算されます。なお、当該指値および逆指値注文約定後には各通貨ペアの証拠金率で再計算されますのでご注意ください。

レバレッジ設定方法

レバレッジは自動計算されるため、個別に設定することはできません。しかし証拠金や取引数量の調整により実質の設定が可能です。先ほどは取引金額として簡素化した計算式を提示しましたが、ここでは為替レートも踏まえてレバレッジの設定方法について考えてみます。取引金額=為替レート×取引数量ですので、実効レバレッジは次の計算式で求めることができます。

ポイント

実効レバレッジ(倍)=為替レート×取引数量/証拠金

例えば4,000円しか証拠金がないときに米ドル/円で1ドル=100円、1,000通貨分10万円の取引を行うと、レバレッジは25倍で計算されます。もしレバレッジなしで取引を行いたい場合は、証拠金を10万円まで増やすか、「為替レート×取引数量」すなわち取引金額を4,000円まで減らせば適用されます。すなわち証拠金または取引金額(為替レート×取引数量)を調整することで実質的なレバレッジの設定が可能です。

しかし為替は刻一刻と変動するため、想定外の値動きがあると予定していたレバレッジから大きく乖離することが起こり得ます。ロスカットが実行されると証拠金以上に損失が生まれる可能性もありますので、取引時には一定の価格変動に対応できる余剰証拠金を入金するなど、レバレッジを低めに設定しておくことをおすすめします。

レバレッジ確認方法

Oanda Japanでは取引画面等で特にレバレッジの記載はありません。よって確認方法としては証拠金維持率から算出することができます。証拠金維持率は「証拠金/取引金額」で算出できるので、レバレッジは次の式で求めることができます。

ポイント

レバレッジ(倍)=100/証拠金維持率(%)

Oanda Japanの場合個人口座は25倍、法人口座は50倍までレバレッジが設定可能と説明しました。これはすなわち「個人は4%から、法人は2%からの最低証拠金率」になっているということです。証拠金維持率は取引金額に応じて算出されるため、為替レートがいくらかまたは証拠金がどの程度かなど、その時々でレバレッジが変動します。

なお、上記のレバレッジにかかる最低証拠金率は各口座における最も低い値となっています。実際には通貨ペアによって異なりますので、詳細はOanda Japanの公式ホームページをご確認ください。また、ユーロ/米ドルなど「円」を介さない通貨ペアは当該通貨ペアの対円レートを使用して計算を行なってください。例えばユーロ/円が1ユーロ=120円、ユーロ/米ドルでの取引数量が1,000通貨の場合の最低必要証拠金は120円×1,000通貨×4%=4,800円となります。レバレッジを変更する場合は証拠金率を上げるか取引数量を下げることで調整可能です。

レバレッジの制限

Oanda Japanでは通貨ペアによって使えるレバレッジが異なっており、値動きが大きな通貨ペアについては制限があります。代表的な通貨ペアとレバレッジについてみてみましょう。

取引通貨ペア略称 取引通貨ペア名称 証拠金率 レバレッジ
USD/JPY 米ドル/円 4% 25倍
EUR/JPY ユーロ/円 4% 25倍
AUD/JPY 豪ドル/円 4% 25倍
GBP/JPY 英ポンド/円 5% 20倍
NZD/JPY NZドル/円 4% 25倍
CAD/JPY カナダドル/円 4% 25倍
CHF/JPY スイスフラン/円 5% 20倍
ZAR/JPY 南アフリカランド/円 10% 10倍

英ポンドやスイスフランが入る通貨ペアでは20倍、南アフリカランドなどの新興国との通貨ペアでは10倍まで最大レバレッジが引き下げられています。これは為替の値動きが大きいことを加味して設定されています。取引対象の通貨ペアについてはしっかり確認しておくことが必要です。

なお、Oanda Japanでは株価指数「CFD」用のサブ口座も作成することが可能です。株価指数はFX以上に値動きが大きく、CFDでのレバレッジは最大10倍までに制限されています。

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Oanda Japanでのレバレッジのリスク

レバレッジは有効に活用できれば強力な武器となりますが、知らずに使うと予想外の損失を被ることがあります。最後にOanda Japanでのレバレッジに伴うリスクについて確認しておきましょう。

証拠金維持率が100%

証拠金維持率とは、取引口座に入金している証拠金に対してポジションを維持するのに必要な証拠金比率のことです。証拠金維持率は「有効証拠金/必要証拠金×100」で計算することができます。次項で説明するロスカットは証拠金維持率または証拠金清算割合が基準となっています。

Oanda Japanではこの証拠金維持率が100%を下回る場合、言い換えると証拠金清算割合が100%を超える場合ロスカットの対象となります。証拠金維持率が高いほどロスカットまでに許容できる損失が減るため、ロスカットの可能性が高まります。

ロスカット

証拠金維持率が100%を下回る、すなわち証拠金清算割合が100%を超えると、保有しているポジションを含め強制決済されることがあります。これをロスカットといいます。証拠金清算割合は次の計算式で求めることができます。

ポイント

証拠金清算割合(%)=必要証拠金/証拠金清算価値(=有効証拠金)

FX取引では含み損を加味した口座資産が必要証拠金を下回る状況になり、預け入れた資産以上に損失が膨らむ可能性が出てきた時点でロスカットが行われます。仮に米ドル/円が1ドル=100円で25倍のレバレッジをかけて100万円分=25万通貨の取引を行うとき、必要な証拠金は40,000円となります。ここで取引中のポジションを含めて有効証拠金が40,000円を下回った時、すべてのポジションが強制的に決済されます。また、他の国内FX会社同様ゼロカットがないため、証拠金以上の大きな損失が発生するとロスカットルールがあっても証拠金の額を上回る損失が生じることがあります。大きなリターンを求めるあまり、レバレッジをかけすぎて想定以上の損失を被らないようご注意ください。

有効証拠金のイメージ

ロスカットのイメージ

FX取引のロスカットのイメージ画像

※ロスカットは判定された時点で成行の決済注文が発動して決済となるため、ロスカット判定時の価格で決済されることが保証されているわけではありません。預け入れた証拠金以上の損失が発生する可能性があることをご認識ください。

追証(おいしょう)

追証とは「追加証拠金」の略称で、証拠金を追加で入金しなければいけない状態のことです。Oanda Japanではマージンコールが設定されておらず、急激なレート変動により口座残高がマイナスになると自分で追証としての入金を行わなければなりません。レバレッジは最大25倍までなので追証が発生する事例は少ないものの、マイナスになった場合は返済が必要ですのでご注意ください。

まとめ

以上、Oanda Japanのレバレッジとその他注意点について解説しました。レバレッジは正しい認識と適切なタイミングで活用すれば非常に有効な仕組みです。しかしながら認識不足のままレバレッジをかけてしまうと思わぬ損失につながることがあります。自身のリスク許容度を明確にし、レバレッジとロットコントロールによりリスク管理をしっかり行いましょう。

FXの資産管理ルールに「トレードの損失は口座資産の2%まで」というものがあります。この2%ルールに従えば連敗を重ねても資産への影響を極力少なくすることが可能です。下のグラフは口座資産100万円で2%の損失が続いた場合の資金推移です。10連敗でも80%以上の資産が残っており、再出発が容易になります。FXでは1度に大きな損失を出さないことが重要ですので、レバレッジを使用するにしてもまずはトレードの損失を2%以内に抑えることを目標にしてみてください。

Oanda Japanでは一般的な国内FX会社と異なり1通貨から取引できる口座が用意されています。さらに世界中で人気のMT4/5が使え、スプレッドも狭く設定されているなど、海外FX会社でありながら国内FXの利点を持つOanda Japanには様々なメリットがあります。口座開設・維持手数料も無料ですので、まずはFXトレードを始めてみたいという方はぜひOanda Japanで口座開設をしてみてはいかがでしょうか。

Oanda Japanのおすすめポイント

  • 最大10口座までの取引口座を持つことができる!
  • 1通貨単位で取引が可能!
  • MT4が使用可能で、オリジナルのシステムトレードを実現することができる!
  • 通貨ペア数が多く、マイナー通貨も取引が可能!

Oanda Japanは中級者から上級者に特におすすめで、最大の特徴はMT4を使用できる点です!

こんな方におすすめ

  • FXが中級〜上級者の方
  • 70種類以上の豊富な通貨ペアで取引をされたい方
  • 様々な取引ツールを自分好みにカスタマイズされたい方
  • スキャルピングをしたい方

Oanda Japanは、最短当日、申込みから2時間後にはお取引を開始することができます。
また、口座開設や維持手数料は無料で、最大10口座までの取引口座を持つことができます。

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