新着記事

FX口座 楽天FX

楽天FXのデモ・バーチャル口座の使い方・やり方

近頃、FXなどの投資活動は身近なものになりつつあり、会社員や主婦、大学生などの中にも投資や資産運用を行っているという方が増えてきました。そうした影響もあり、「FXを始めてみたい!」と思っている方も多くいらっしゃると思います。ですがそういった方のほとんどが「専門用語も多くてわかりづらい…」、「リスクが心配…初心者は損をするのでは?」などの心配があり、なかなか一歩踏み出せずにいるのが現状ではないでしょうか?

そんな方にぜひオススメしたいのがデモ口座を使用したバーチャルトレードです。こういったサービスは様々な証券会社から提供されていますが、今回は楽天証券が提供する「楽天FXデモ取引」についてご紹介していきます。

楽天FXとは

楽天FXとは、楽天証券株式会社が提供するFX取引のサービスです。業界最狭水準のスプレッドが設定されており、取引手数料は無料、取引単位は1000通貨からとなっています。通貨ペア数は26ペアと、あまり多くはありませんが一般的な通貨ペアのラインナップとしては十分のため、初心者の方は問題なく始められそうです。

楽天FXのデモ取引がオススメの理由

楽天FXでは3種類の取引ツールが提供されており、そのうちの2つがデモ取引でも使用可能となっています。どちらも実際の取引とほぼ同じ条件下でのバーチャルトレードが可能です。ここでは2つのツールを順番にご紹介していきます。

iSPEED FX

App StoreのiSPEED FX画面

iSPEED FXは楽天証券が独自にリリースしているスマートフォン向けの取引ツールで、App Storeでは☆4.2という高評価なツールです。チャートを見ながら発注することができ、そのチャートも様々な表示の仕方があり、自分の見やすいようにその都度簡単に切り替えることが可能です。ユーザーからも「使いやすい!」と好評の取引ツールとなっています。

マーケットスピード FX

マーケットスピードFXのHP画面

マーケットスピードFXも楽天証券が提供する独自ツールで、こちらはWindows PC向けの取引ツールとなっています。株の取引ツールとして有名なマーケットスピードのFX版ということもあり、その使いやすさから2012年度のグッドデザイン賞を受賞しています。また、40種類ものテクニカル分析の表示が可能となっており、初心者からプロのトレーダーまで幅広い層の方にとって使いやすいツールとなっています。

楽天FXデモ口座の開設の手順

楽天FXのデモ口座はメールアドレスがあれば口座開設が可能です。順番に手順をご案内していきます。

楽天FXデモ取引のHPへアクセス

楽天FXデモ取引のHP画面

まず、サーチエンジンで「楽天FXデモ取引」などと検索し、楽天FXデモ取引のHPにアクセスします。次に「FXデモ口座を申込む」をクリックします。

申込み画面で必要事項を入力

楽天FXデモ口座の申込み画面

するとこのような画面が表示されるため、必要事項を入力していきます。名前はニックネームで登録することができるので、本名を使わなくても利用することが可能です。

「コンテスト参加」というのは、楽天FXデモ取引で不定期で開催されるデモ取引コンテストで、期間内の取引で得た純資産額がランキング入りすると楽天スーパーポイントがもらえるというイベントです。上位にランキング入りすると最大100,000ポイントがプレゼントされるので、開催されたときにはぜひ参加してみてくださいね。

入力が完了したら「内容確認へ」をクリックし、確認画面で間違いがなければ「この内容で登録する」をクリックします。

申込み完了!メールをチェック

楽天FXデモ口座の申込み完了画面

申込みが完了しました。この画面の下部には、iSPEED FXとマーケットスピードFXのダウンロード手順も解説されています。ダウンロードの方法がわからない方は画面下までスクロールして、確認してみてくださいね。

ここまで完了したら、メールボックスを確認します。認証URL、デモ口座のログインID、パスワードが記載されたメールが届いているはずです。認証URLをクリックすると、デモ口座の開設が完了です。なお、認証URLの有効期限は24時間のため、期限を過ぎてしまった場合は再度デモ口座開設の申込みが必要となりますのでご注意ください。

iSPEED FXを利用したデモ取引の手順

それでは早速デモ取引の手順を解説していきます。まずはiSPEED FXでの手順から解説していきますので、マーケットスピードFXを利用される方はこの次の章をご覧ください。

アプリインストール・ログイン

お手持ちのスマートフォンのアプリストア内で「iSPEED FX 」と検索し、インストールします。

iSPEED FXアプリのログイン画面

インストール完了後、iSPEED FX アプリを開きログインします。左上に、楽天FX本口座とデモ口座の選択ボタンがあるので「デモ」を選択し、ログインIDとパスワードを入力します。「デモ取引ログイン」をクリックするとログインは完了です。

ログインIDとパスワードの入力ボックスの隣にそれぞれ保存ボタンがあるので、必要に応じて選ぶことが可能です。次回から入力の手間を省きたい方は保存ボタンをオンにしておきましょう。

チャートの見方

iSPEED FXの12チャート画面

画面下部に並んでいるメニューの中からチャートを選択するとチャート画面が表示されます。こちらは「12チャート」というもので、4種類のチャートを一つの画面に表示することができます。画面左上の歯車アイコンから、通貨ペア、足種、チャート種とテクニカルの表示の仕方の変更が可能です。

この他にも、4種類の通貨ペアのレートとチャートを同時に表示できる「リストチャート」、「1画面チャート」、「チャートの形状」があり、上部のアイコンをクリックするだけで簡単に切り替えることができるので見たいチャートをすぐに表示でき、とても便利です。

iSPEED FXのチャートの形状画面

こちらは「チャートの形状」の画面で、楽天FXで取り扱っている26種類の全通貨ペアと全足種の形状を25種類のトレンドに分類したものを一覧で見ることができる機能です。通貨ペア別とトレンド別に表示することができます。「チャートを見ているだけではまだトレンドがわかりにくい…」という初心者の方にもわかりやすい機能となっており、この「チャートの形状」と一緒にチャートを見ることで自分の目でもトレンドをつかむ練習にもなりそうです。

ASストリーミング注文

iSPEED FXの注文画面

それでは早速注文してみましょう。今回は米ドル/円をASストリーミング注文という方法で注文していきます。と言っても、このASストリーミング注文はとても簡単な注文方法です。ASストリーミング注文の"AS"とは「Auto Select」の略で、新規か決済かや、決済の場合は対象建玉の選択を自動で判別してくれる機能です。発注条件を指定する必要がないため、ワンクリックで注文が完了します。

画面右下の「注文設定」をクリックすると、数量とスリッページの設定が可能なので事前に設定を確認しておくことをオススメします。

この他にも、通常のストリーミング注文や、リーブオーダー、IFD注文、OCO注文、IFO注文も選択することができるので、慣れてきたらほかの注文方法も試しながら感覚をつかんでいきましょう。

マーケット情報

iSPEED FXスワップポイント一覧画面

画面下部メニューのマーケットを選択すると、レート一覧などが確認できます。こちらはスワップポイントの一覧表示画面で、全通貨ペアのスワップポイントがここから確認することが可能です。

iSPEED FXのニュース一覧画面

また、画面上部のタブからニュースを選択すると、情報ベンダー3社(トムソンロイター・フィスコ・グローバルインフォ)から配信される、指数、金利/為替、市況、経済指標、テクニカルや要人発言などのニュースを見ることができます。こちらはデモ口座では利用できませんが、本口座を開設することで利用が可能となります。

マーケットスピードFXを利用したデモ取引の手順

アプリダウンロード・ログイン

マーケットスピードFXのダウンロード方法は2種類あります。一つ目が、楽天証券 FXデモのHP内の取引ツールのページからダウンロードする方法です。もう一つは、検索エンジンで「マーケットスピードFX」を検索し、マーケットスピードFXのHPからダウンロードする方法です。どちらも「マーケットスピードFX 今すぐダウンロード」というボタンがあるので、そちらをクリックするとすぐにダウンロードが開始されます。

マーケットスピードFXのログイン画面

最初にマーケットスピードFXを開くとこのようなポップアップが表示されます。ログイン先を「楽天FX」から「デモ」に変更し、ログインIDとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。この時、iSPEED FX同様にログインID入力ボックスの上にある「ID保存」を選択すると次回から入力の手間が省けるのでオススメです。

画面の見方 チャートや注文画面の表示方法

マーケットスピードFXの画面

ログインをするとこのような画面が表示されているかと思います。左にチャート、右に注文画面が表示されていますが、ドラッグアンドドロップすることで左右の入れ替えや縦に並べて表示することもでき、自分の見やすい表示にすることが可能です。

また、タブの部分に表示されている×ボタンを押してタブを閉じたり、画面上部に並ぶメニューの中から「注文照会」や「ニュース」など自分の見たいものをほかにも表示することもできます。

ストリーミング注文

マーケットスピードFXのストリーミング注文画面

iSPEED FXと同様にこちらのツールでもASストリーミング注文をすることは可能ですが、こちらではストリーミング注文を使った取引手順の解説をしていきます。iSPEED FXを使った取引手順の解説をご覧になっていない方のために、ASストリーミング注文の復習もしながらご説明していきますね。

とはいっても、ストリーミング注文も難しいものではありません。ASストリーミング注文は、事前に数量やスリッページの設定を確認しておいて、ここぞというときにワンクリックで注文を確定するという方法でしたが、ストリーミング注文でも注文区分(新規・決済)、数量、スリッページを先に設定しておくとレートやチャートで値動きを見ながら注文のタイミングを見定められます。レートが表示されているボタン(売り注文は青色、買い注文は赤色)をクリックすると注文でき、「約定しました」というポップアップが表示されると注文は完了です。

ストリーミング注文も先に注文内容を入力しておくことで、ASストリーミング注文とほぼ大差ないテンポで取引することができるので、こちらも比較的とっつきやすい注文方法といえます。

デモトレードのメリット

メールアドレスだけで申し込み可能

デモ口座の開設手順の部分でもご説明した通り、楽天fxのデモ口座はメールアドレスがあれば申込みすることができます。名前をニックネームで申込みできることも、「まだ個人情報を入力するのはちょっと…」という方でも安心してデモ取引を体験できる大きなメリットと言えそうです。

デモ口座の開設は年齢制限なし

株式投資と違い、FXは18歳以上からしか口座開設することはできませんが、デモ口座なら年齢制限が無いため18歳未満の方でも開設することが可能です。中高生などの18歳未満でFXに興味があるという方や、お子さんにFX投資の擬似体験を通して資産運用の仕方を学んでほしいという保護者の方にも、有効活用していただけるのではないかと思います。

仮想資金がなくなってもまた取引可能

仮想資金は最初に500万円用意されていますが、デモ取引を行っていくうちにこの資金がなくなってしまう可能性があります。そんな時にはデモ口座をリセット(初期化)することで、何度でも一から取引を行うことができます。ただし、リセットすることでもちろんそれまでの取引履歴も初期化されてしまうためその点は注意が必要です。仮想資金をコンスタントに増やしていけるようになるまでデモトレードをやりこみたいという慎重派の方には、この方法でデモ取引を続けることもオススメです。

本番とほぼ同じ同じ条件下でのトレードが可能

デモトレードで利用できる2つの取引ツールは本口座を開設した後も同じように利用できるものとなっており、追加証拠金が発生しないこと以外の取引ルールは実際の取引と同じとなっています。本番とほとんど変わらない環境での取引体験は、実際の取引をする際にも違和感なく始めることができそうです。

トレードの感覚を着実につかんでいくためにも、トレードの内容や結果の見直しもしっかり行いながらこの環境をうまく利用していくことが非常に大切です。

デモトレードのデメリットや注意点

90日以上ログインがない場合は自動で口座閉鎖

デモ口座へのログインが90日以上確認されていない場合、自動的にデモ口座が閉鎖されます。長期的な運用の実験などを目的としたデモ取引を行う場合は注意が必要です。反対に、デモ口座の閉鎖を希望する場合にも、90日以上ログインせずに放っておけば手続きなしで自動的に閉鎖が行われるということになります。見方を変えるとメリットとも言えそうです。

Macでの取引はできない

PC用ツールであるマーケットスピードFXはWindows PC用のアプリケーションとなっており、Macからの利用には対応していません。お持ちのPCがMacだという方はスマートフォン用アプリのiSPEED FXからの取引のみとなります。本口座を開設するとWebブラウザを利用した「楽天FX-web」からの取引も可能です。

デモ取引でFX投資の第一歩を

「難しい用語も多く、注文方法もたくさんあってまだまだ分かりづらい」という方もいらっしゃるかもしれません。ですが、デモ取引ならなかなかうまくいかなくても焦らずゆったりした気持ちで取引を続けられます。初めのうちは苦手意識を払拭するためにも色々な注文方法をどんどん試してみるのもよい使い方だと思います。デモ取引を行っていく中で、感覚をつかみ、自分の資産運用に対する考え方や目標が明確にみえてくると、具体的な分析や見直しがしやすくなってくるのではないかと思います。段階的な目標を立てて実践的なデモ取引を行い、楽しみながらFX投資の知識をつけていきましょう!

-FX口座, 楽天FX

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.